司馬遼太郎展 21世紀“未来の街角”で[姫路市]

【とき】2017年10月21日()~12月10日(
10:00~17:00(入館は16:30まで)

【ところ】姫路文学館 北館(地図

【休館日】毎週月曜日、11月24日(金)

【観覧料】一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円

【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228

日本とは何か、日本人とは何かを考え続けた国民的作家、司馬遼太郎が亡くなって20年が経ちました。
『関ケ原』『播磨灘物語』『竜馬がゆく』『菜の花の沖』『この国のかたち』など多くの作品が日本人に愛され、読み継がれています。
今回の展示は、戦国から現代までの司馬作品が並ぶ展覧会場を、『二十一世紀に生きる君たちへ』に通じる未来の街角に見立て、貴重な自筆原稿や挿絵、関連する歴史資料などを展示します。