~播磨灘産海苔を天然だしと赤穂の天塩で風味よく~
自然に恵まれた播磨灘。海苔屋 瀬戸内は播磨灘産の一番摘み海苔を使用しています。 一番摘み海苔の中から、さらに職人が厳選した最高の海苔が「播磨のり」の原料になります。
海苔の旬は、12月~3月の冬。 一番摘みというのは、最初に摘み採った海苔のことで、“新海苔”“初海苔”とも呼ばれています。 一番摘みはやわらかく甘味があり、たいへん味が良いです。
乾のりを1枚ずつ300℃の遠赤外線で深緑色になるまで焼き上げ、乾燥させます。
焼き上げた海苔に海苔屋 瀬戸内の『秘伝のたれ』を染み込ませ、味付けをし、再度乾燥させます。
味付けに使用した『秘伝のたれ』は、ブレンドした天然だしと赤穂の天塩で味を調え、じっくり煮込んだものです。
天然だしには、国産丸大豆を使った再仕込み醤油とラウス昆布・干えび・かつお節から採っただしに、さらにコクとうまみを加えるためにあご節の天然だしをブレンドしています。