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姫路文学館

姫路文学館って?

姫路文学館は、姫路を中心とした播磨ゆかりの文人たちを顕彰し、資料の収集および調査、研究を行うとともにあらゆる文学活動の拠点とすることを目的に、平成3年(1991年)4月、市制百周年事業の一環として開館した博物館施設です。国宝姫路城の北西に位置し、建築家 安藤忠雄 氏の設計によるユニークなデザインが古い町並みに新しい風景を添えています。

姫路文学館の特別展・企画展のお知らせ

企画展 没後60年記念 歌人岸上大作展 NEW

企画展 没後60年記念 歌人岸上大作展
生きている不潔とむすぶたびに切れついに何本の手はなくすとも
ぼくの生涯はすべて待っていた。何かを。   絶筆「ぼくのためのノート」より

60年安保闘争に日本中が揺れた年の終わりに、21歳の若さで自らの命を絶った歌人岸上大作。当時、安保改定阻止闘争に参加した多くの若者たちのひとりであった岸上は、そのためらいと高揚感を短歌に詠みこんだ夭折の歌人として、そして昭和の青春のひとつの象徴として、読み継がれ、語り継がれてきました。
当館では、岸上のご遺族、また親友であった故高瀬隆和氏が長年にわたって大切に保存されてきた資料を受け継ぎ、収蔵しています。日記や原稿、手紙、断簡に至るまで、彼が短い人生のなかで、驚くほど細かく書き残したものをひもといてゆくと、多感な少年がいかに文学と出会い、文学を信じ、そのかたくななまでの信念に殉じていったかが、悲痛なほどに伝わってきます。彼の作品は、その生硬さ、未完成さゆえに、時代をこえて、それぞれの青春の痛みを味わった人々の心の奥底を揺さぶる力を持っているのかもしれません。
岸上大作が世を去ってから60年。今ふたたび、彼が生きた証しを一堂に展観することにより、その21年の歩みと、彼が命を賭けて短歌史に刻んだ足跡を探っていきます。

【会期】2020年12月5日(土)~3月21日(日)

詳しくは公式ホームページをご覧ください

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用等にご協力ください。
※展示室内の混雑を緩和するため、入場制限を行う場合があります。(予約はできません)

姫路文学館

姫路文学館の外観写真
所在地
〒670-0021 姫路市山野井町84番地
電話番号
079-293-8228
FAX
079-298-2533
開館時間
10:00-17:00 ※入館は16:30まで
休館日
毎週月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日(土日の場合は開館)、年末年始(12月25日~1月5日)
バスで

【1】JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナル9・10・17・18番乗り場から乗車約6分「市之橋文学館前」下車→北へ徒歩約4分

【2】城周辺観光ループバス「清水橋・文学館前」下車→西へ徒歩約3分

お車で

【1】姫路バイパス「中地ランプ」下車→北東へ約15分

【2】山陽自動車道「姫路西I.C」下車→南東へ約25分「姫路東I.C」下車→南西へ約25分

【3】中国縦貫自動車道「福崎I.C」より播但連絡自動車道「砥堀ランプ」下車→南西へ約25分

【4】国道2号線より、大手前通りを北上→姫路城前を西へ約700m→野本眼科の角を右折約200m

※駐車場(50台・無料)※大型バスでご来館の場合は事前にご連絡ください

姫路文学館の取材日記
特別展取材日記「こころ」から百年 夏目漱石

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