小松屋の糀
糀(麹)づくり
小さな味噌屋にしかできないことを続けて・・・
明治10年創業の小松屋は以来140年余りせいろ糀<室蓋式 製糀法>にこだわり、 お味噌にしても甘酒にしても特に糀が命と言われており、洗米から出糀まで4日間かかる手作業に丹精込め妥協を許さず頑なに守り続けています。
明治・大正時代からのせいろ<木箱>が小松屋の命です。 |
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この糀づくりは洗米→浸積→蒸し→放冷・種付→床入→床もみ→盛→広げ→仕舞仕事→出糀と昼夜を問わず一回一回温度・気候に応じて手作業で丹精込めての職人技です。 |