こんにちは、リスです
「レザータウン姫路 革の里」で取材をしてきました。
最初に、動画を見せてもらったり、講師の方の話を聞いたりして、姫路の皮革産業は有名であることを知りました。その理由には、兵庫県は晴れの日が多かったのと、塩が手に入れやすかったなどの理由がありました。
次に、革を使ったペンケースの作り方を教えてもらいました
使った道具は、ボールペン、穴あけポンチ、木づち、両面テープ、セロハンテープです。
まずは、ボールペンで、穴を開けるところに丸を書きました。
そして、穴あけポンチを木槌で叩いて、穴をあけます。
その後、両面テープを貼って、革を折りたたんでくっつけました。
そしてまた、同じように穴をあけます。
次は、糸を縫うように、革の紐を穴に通しました。
穴に通す前に紐の先にセロハンテープを巻きました。
最後、紐が取れないように、締めておきます。
革のペンケースが出来上がりました。
ペンケース作りの後は、講師の方に質問をしました。
革にはどんな種類がありますかと質問をしたら、代表的な革は、牛、豚
、ワニ
、羊
、ゾウ
などの動物の皮で出来ていることを教わりました。
「レザータウン姫路 革の里」に置いてあった鹿の毛皮を触らせてもらいました。本物の鹿を触ってる気分になれました。
今回「レザータウン姫路 革の里」に行ってみて、取材をしたときは緊張しました。でも、ペンケースを作るのは楽しかったです。