●瀬戸内物産さんでの工場見学
瀬戸内物産さんで海苔の工場見学をさせて頂きました
ページの最後でははりまるしぇでのお買い求め方法も!
この四角い形の海苔は『乾のり-かんのり-』と言って、「播磨のり」の原料となります。
赤黒い色で”すしのり”としても使われます。
乾のりが1分間に約100枚程のスピードで、下から1枚ずつ出ています。
トンネルをくぐって隣の部屋へ。
今から300℃の遠赤外線で焼きます。
深緑色になるほど良い海苔なんだそうですよ
海苔に味が付けられます。
中央にあるローラーはスポンジです。
上下のスポンジから、たれをしみ込ませています。スポンジとスポンジの間を
海苔が通り味が付けられるというわけです
湿度は45%ぐらい
海苔を焼いた後に乾燥し、
たれを付けた後も乾燥しています。
そのままだと湿った状態になってしまうので、合計で2回乾燥しているんだそうです。
その後は、出来あがった海苔をカットしていきます。
端を揃えてカットします。
端は「もみのり」となるそうです。
(モグモグ・・ おいし~い←試食中)
乾燥剤と海苔を入れて、どんどん流れています。
きれいに袋詰めされました。
さらに8個を1袋に包装され、金属探知器を通ったら出来上がりです
こちらは旅館用の海苔。
こちらはきざみのり。
こちらは、味付けに使われるたれです。
2日に1回か、もしくは毎日作られているそうです。
エビや昆布(ラウス昆布)等のだしと醤油で作られる「秘伝のたれ」だそうです
●「播磨のり」のお買い求め方法
「播磨のり」は、はりまるしぇでもご購入いただけます。
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大量注文・日時指定される場合はお早めにご注文ください。
ご注文専用のフリーダイヤル、もしくは メールフォームからご注文いただけます。
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有限会社 瀬戸内物産
〒670-0992
姫路市福沢町168
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