突然ですが、世の中には様々な記念日が存在していますね。
本日(6月8日)は「成層圏発見の日」だそうですよ。
1902(明治35)年同日、フランスの気象学者テスラン・ド・ボール氏が成層圏を発見したことに因んで制定された記念日です。
成層圏とは、1万m以上の上空で『気温が一定しており、気象の変化がない』という特徴があり、約50kmの厚さで地球を取り巻いている大気の層のことを言います。
つまり、私たちが普段見上げている空よりも高い所に存在しているものです。
それゆえ天気が雨であっても、成層圏では太陽が出ており晴れています
また成層圏の中にはオゾン層が存在しており、オゾン層が太陽からの紫外線を吸収する役割を果たしてくれているおかげで、地球は多くの生き物にとって過ごしやすい環境が保たれているそうですよ
すごいですね…難しい言葉は多いですが、ういはるはとても感動しました
また空を見上げた時、この話を思い出して考えることができたら良いなと思います。
新たな知識を得られたことに、また一つ感謝ですね