○おとみですトライやるでレザータウン姫路 革の里に行きました。
革で小物を作るのは2回目で、私が5年生の時にコインケースを作りました。
今回レザータウン姫路 革の里では革のペンケースを作りました。
♢作り方は…
● 自分の好きな色を決めます。
● ボールペンで革に丸をつけて鉄の空いた棒をハンマーで叩いて穴をあけます。
● 両面テープを貼って2か所目の穴をあけます。
● 穴を空けたら紐を穴にとおして、でも通すだけでは緩いので紐をギュっとします。それを26回繰り返します。
● 最後にボタンをとめます。
♢完成~ です。
作り方もちょっと簡単で完成度も高く、可愛いのが作れて良かったです。
30分かかりましたが教え方も分かりやすく説明してくれるので、スムーズに進めたかなて思いました。
注意することは…
※紐の表裏に注意する。
※紐が絡まないように気を付ける。
革について色々教えてもらって例えば…
革が1枚¥3000とします。その革1つに大勢の人が関わって革を作っているんだと教えてもらいました。
私は革のことについて調べたり触れたりすることがあんまり無かったので、知れて嬉しいです!
♢質問コーナー!
Q:この仕事でやりがいを感じるときは?
A お客様と色々な話したりする、でも作っている時なら1対1で無言になっても気にならない。
Q:レザータウン姫路 革の里は設立したのは何年ですか?
A 2007年の15年前です。
Q:これまで作ってきた中で一番難しかったのは何ですか?
A 1番ではないが小さめの小物です。
などなど色々な質問に答えてくださいました。
私は質問1つしか考えれなかったけど、皆良い質問が聞けたかなって思います。
ペンケースを作った後に、革の種類や高価な革も見たり触ったりできました。
気になったことを質問したりすることが余りできなかったけど、良い体験ができたので嬉しかったです。
触った感じは、サラサラしてました。
お店には、色々な製品があってお財布やかばんなど大人が使う製品が多かったです。
レザータウン姫路 革の里は建物が良いです‼
ミシンにも種類があって、
◦立体に縫えるミシン
◦平に縫えるミシン
などです。
今回レザータウン姫路 革の里に取材に行って感じたことは…
◦1つの革を1人で作るのではなくて、その一つに大勢の人が関わていることが初めて分かりました。
◦私は、大きなカバンの方が作るの大変だと13年間ずっと思ってきましたが、今日初めて小さい小物を作る方が大変だということが分かりました。
◦まだまだ 世の中知らないことだらけなので大人に近づくにつれて言葉や知識をもっともっと知っていけたらいいなぁと思います。
♢レザータウン姫路 革の里への取材は楽しかったです!!
(兵庫県姫路市花田町)