就業体験生の「ちょこ」です。
今回は、姫路科学館で開催されている特別展「夏のむし・ムシ大集合3」の取材の内容について紹介したいと思います。
こちらには、小さいカメムシから大きいカメムシ、様々な種類のカメムシが展示されていました。
オス、メスのカメムシだけではなくこんなにたくさんの種類があるのは初めて知りました。
次に、タガメの展示です。学校で「タガメ」という言葉を聞いたことはありますが、実際どんな虫なのかは知りませんでした。
初めて見て、タガメは小さい虫のイメージがありましたが意外と大きかったのでびっくりしました。
続いて、自由に虫に触れられる事が出来るコーナー。初めて虫を触る事が出来ました。
左の写真がクワガタで、右の写真がカブトムシです。
実際に恐る恐る触ってみると、どっちも固かったです(笑)でもいい経験になりました。
今回触ったクワガタは、ノコギリクワガタという名前の虫です。
姫路科学館のスタッフさんの話によると、カブトムシとクワガタは自力で起き上がるのが苦手だそうです。実際に見ましたが本当に苦手そうでした。
もう一匹、虫を触りました。オオゴキブリというゴキブリの仲間の虫です。
オオゴキブリはとても恥ずかしがりやで、すぐに隠れてしまうというクセがあるそうです。
こちらは生きたハチと、そのハチの巣の展示です。
私は女王バチを探すのにとても苦戦しました。でもその後に見つけられる事が出来ました!
皆さん、女王バチがどこにいるか分かりますか?
続けてこちら、ハチミツが展示されていました。ミツバチの集める花によってハチミツの色が変わるそうです。
ちなみに私は、リンゴのハチミツを食べてみたいです。
続いて、蜂の子やイナゴなど食べられる虫が展示されてありました。
今回特別に、姫路科学館の館長さんから「蜂の子せんべい(しょうゆ味)」というお菓子を頂きました。食べて噛んだ瞬間、口の中にしゅわーっと広がりました。あまりにも美味しかったのでもう一個頂きました:onpu07:
虫の展示以外にも子どもたちが自由研究で虫を具体的に調べたり、皆が描いた“いたらいいな”と思うオリジナルの蝶々の絵が貼ってありました。
この日は、初めて虫を触ったり、虫の特徴など様々な事を聞く事が出来たのでいい経験となりました
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