退院しました・・その2

ふぇあり~ぱんだです。 :mikan01:
入院にいたるまで・・手術直前 :hospital: のあれやこれやも綴ってみようと、おもってます。

実は、ぱんだ婦人科ドクターにトラウマとゆうかなんとゆうか、苦手でして・・・
と、ゆうのも
7年ほど前、同じような症状である婦人科診察で、『誰でも多少は痛いからね。』と、言って痛み止を処方されました。

が、ぱんだとしては、仕事を何日か休まないと駄目な辛さ…多少の痛みって訳じゃないのに
これは、どこに言っても仕方ないんやなと、その時諦めたんです。

で、そのまま約5年耐え続け…
一年半前、職場で倒れ、かかりつけ内科 から、紹介されたのがここ :hospital: 赤十字病院婦人科
あ~婦人科にはいきたくない
と、思ってましたが

素晴らしいドクターと出合いました。
ドクターT 岩
一年半の治療期間、何度も手術をすすめられながら、のらりくらりと、にげまわってきたぱんだ。
なのに、切らない治療方を、あれやこれや試みて、親身になって下さったドクターT岩。
ぱんだの話を、真剣に聞いてくださり、次第にこの先生なら、任せられる、と思えるようになりました。

それでも、手術ってこわいし

術前フォローの診察日
入院中の説明をしてくださった、S津看護師の話も 愛想なく聞き
麻酔科のドクターの話しに、なんか質問ありませんか?と、いわれてもまだ 逃げ腰

そして、5月6日入院
入院初日担当してくださったN村看護師さんは、院内のあれやこれやを親切に説明くださいましたが、頭のなかは不安で一杯
入院初日の夜ごはん、何を食べたかも忘れてしまいました。
が、無意識に?ブログアップしてました

そして手術当日
ベテランのK田看護師さんに付き添われ、点滴をしたまま徒歩&エレベーターで、一階下の手術室まで
エレベーターを待つあいだK田看護師さんにまたまた 『恐いんです
と、泣きつき
逃げたい気持ちと裏腹に、かるがもの赤ちゃんみたいに、すがるようにK田看護師さんのうしろを、ちょろちょろと手術室入りました。

そこで、手術室のエンジ色の服を着た看護師さんにぱんだ引き渡し?本人確認は もう何度もありましたが、
ここにきて、自分の名前、症状、どうゆう手術をするのかを自己申告します。

申告しなければ取り止め?
とか、また、要らんこと考えながら
で、何個かある手術室右の奧の部屋に
主治医のドクターT岩
担当医のこちらもドクターT川
いつもと違うネイビーブルーの手術服で、待機しておられました。

手術台に、自分であがり、パジャマを脱いででかいバスタオルをかけてもらい、
いろんなモニターや酸素マスクをつけてもらい、そこでぱんだもう一度

『先生~やっぱり、怖い
ドクターT岩
『大丈夫大丈夫!最近の麻酔は気持ちよく寝れるよ~』
『怖いんです
で、手術室看護師さんに、頭を撫でてもらいながら、麻酔薬点滴….
ほんと、5秒くらいしか記憶になく
シンプル且つ素人目にも機能的な手術室が、薄らぐ記憶の中にあります。

気がつけば、婦人科病棟ナースステーション横の病室

今思えば、術前、保育園児をなだめるようにドクターや看護師さんに対応していただき、
ありがたいやら、なさけないやら・・・

ほんとに、感謝です。

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退院しました!

フェアリ~ぱんだです。

ブログに、入院ネタ・・どうしようかな・・・

とも、思ったんですけど

もし ぱんだと同じように 入院生活に不安を抱えてる方が ブログで 少しでも心が軽くなれば・・・

と、入院生活ブログ つづってきました。

8日間の入院生活をふりかえり・・いろんな ありがとうを つづってみたくなりました。

終わってしまえば あっという間でした。 :clock:

ドクターはもちろん 看護師のみなさんには ほんと お世話になりました。

特に、手術前後担当いただいた K田看護師 :shine:

本当に 不安なぱんだの心に寄り添っていただきほんとうにありがたかったです。

ベテラン看護師さんならではのキビキビした姿と 優しさ ほんと すごい方です。

そして 術後一日目の夜担当していただいた S津看護師さん :shine:

絶食中のぱんだに 水でうがいさせてくださったり 夜中看護していただきました。

そして、術後一日目

K田看護師 :shine: と新人M山看護師 :futaba:

まだ 動けないぱんだの体をふいていただいたり身の周りのこともサポートくださいました。

K田看護師はもちろんですが M山看護師のひたむきさに心打たれました。

すこしぎこちない感は、ありましたが(すみません :sweat01: )でも、ほんとひたむきなんですょ

M山看護師をみてて、ぱんだも初心にかえっていろんなこと頑張らねば・・と 思いました。

右手に2日間打ってた点滴の場所が痛くなり、右手にM山看護師さんがうって下さった点滴です!

M山看護師『私が打っていいですか』・・・

ぱんだ『はい。いいですよ』

ぱんだ、こころの中で

:hana-ani03: 何言ってるんですか :confident: M山さんプロですよ :sign01: 堂々とやっちゃってください :sakura:

ほら、こんなにきれいに(手はきれくないんですけどね)

前半3日間は 麻酔の影響か 手術の傷痕より 吐き気がひどく ほとんど動けませんでした。

でも、後半4日間は食欲もあり、同じ病室の方とも仲良くしていただき 楽しい?入院生活でした。

偶然にも ナイチンゲール祭、病院フェスタ2012などもあり、8日間の入院生活 なんだか盛りだくさんでした。

最初は ほんと不安で不安でいっぱいでしたが、ドクター看護師さん、いつも笑顔の助士さん、病室のみなさん、見舞いに来てくれたきょうこちゃん、まきちゃん、局長・・そして 家族 みんなのおかげで 無事退院できました。

そして はりまるしぇスタッフのみなさんも・・・

ありがとうございました。 :w01:

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Nさんのお母様

フェアリ~ぱんだです。
 
入院中 同じお部屋でお世話になった Nさん。
ノーメイクなのに、とても綺麗で いつも笑顔で明るく、きっと、治療でご自身とても、お辛いはずやのに、いらっしゃるだけで、まわりが明るくなる そんな太陽のような方です。
そのNさんの神戸にいらっしゃる 90才になるお母様、毎週のように娘さんであるNさんに、絵手紙を送られてるそうです。
その一枚を 大事にもっておられたので、ブログアップのいただいたので みなさんも、ごらんください!

 
達磨(だるま)が、病気を睨んでるから!と、言った 応援メッセージなんでしょうか
Nさんに対する親心なども感じられ、実際に手にとると 文字にならずとも、たくさんのおもいのこもった、絵手紙のチカラを、感じました。
他の絵手紙も、是非みせていただきたいです。

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退院前 12日夜、13日朝ごはん

フェアリ~ぱんだです。
 
おもえば、前半食べられなかったごはん〜後半薄味で、おいしくいただきました!
退院前の夜&、朝です。
 
12日夜
焼き魚
菜っ葉炊いのん
サラスパ
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13日朝
食ぱん

小松菜おひたし
ゆで玉子
牛乳
 

 
 
 
 

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ナイチンゲール祭

フェアリ~ぱんだです。
 
 
ナイチンゲール祭
よかったです!
ちょっと うるうる
とゆーか、泣いてしまいました
 
まず、東棟病棟廊下の電気が、落とされ
未来のナイチンゲールたちが、うたいながら病室前をキャンドルサービス
各フロアで、開催されてたようです。

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そして、そのあと、デイルームでのミニコンサート

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世界にひとつだけのはな
story
上を向いてあるこう
 
一緒に歌いました。
 
最初に
『今年のテーマは、alive
..略…

一歩一歩前に進んでいきましょう』
もうその時点で
 
一生懸命笑顔で、歌ってる姿とか、看護学生さんたちが、自分達で企画準備したんだろうな〜とか、それだけで、涙もろいぱんだは、うるうるでした。
きっと、彼女たちは間違いなく 日本の医療の未来をしょってたつ 患者さんに一番近く 笑顔で寄り添い、活躍するんだろうな
そう!今回お世話になったここの看護師さんたちのよう
と、思うと、頼もしくおもえたり

わずか、30分くらいの時間でしたが、素敵な時間を過ごすことができました。
 
追伸
はりまるしぇ
ブログアップの許可?もらいに、何度も足を運んで下さった看護師さん!
ありがとうございました。

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