[問題]
寝ようとしているサイが言う言葉とは?
[答え]
おやすみなさい
2012年3月24日(土)、去年に引き続き、北海道日本ハムファイターズのジュニア野球教室が香寺総合運動公園にて開かれました
今年は、なんと!総勢157名の参加です
「こんにちは!!」
元気な挨拶とともにユニフォームを着た野球少年達がグラウンドに次々と集合していきました
ジュニア野球教室、スタートです
まずは、ウォーミングアップから。
本日コーチを務められる牧谷コーチを筆頭にグラウンドを走ります
そして、しっかりと準備運動
本日のもう一人のコーチである立石コーチからボールの握り方等を詳しく説明していただきました
子どもたちは、熱心に立石コーチの話を聞いていました
そして、実際に全員でキャッチボールの練習をしました
続いて、キャッチャー練習とバッティング練習に分かれて練習します
キャッチャー練習では、立石コーチが実演されながらわかりやすく説明されていました
立石コーチが投げると、「ビュン!」とボールがうなります
それを子どもが一生懸命キャッチして、「すごい!」と目をキラキラさせながら言っていたのが、すごく印象的でした
そして▼こちらは、バッティング練習の様子。
。
牧谷コーチが1人3球ずつ投げてくださいます
「ホームランを打てたら、このグローブをあげるからね~!」と牧谷コーチが自分のグローブを掲げています
子どもたちは、「絶対うつ!」という勢いで打席に立ち、牧谷コーチのボールに一生懸命バットを振っていました
そして子ども達のバッティングが終わると、少年野球の監督・コーチを含む大人達が登場
やはり牧谷コーチのピッチングは、大人でもなかなかホームランがでません
最後には、立石コーチと牧谷コーチが実演でバッティングを教えてくださいました。
子ども達のリクエストにも応えて、ライト、レフト、センターに連続ホームラン
子ども達も大人達もすごく楽しんだバッティング練習でした
ジュニア野球教室と同時進行で日本ハムの管理栄養士・柄澤さんによる『食育セミナー』も開催されました
▲こちらの下敷きのように
3つの色のものを食べること、朝食をきちんと食べること等が重要だとわかりやすく説明していただきました
引き続いて、マックスバリュ西日本様からは、ご当地WAONの説明がありました。
本日のジュニア野球教室の開催地である兵庫県のご当地WAONには、『姫路城WAON』と『兵庫コウノトリWAON』があるそうです
『姫路城WAON』は、WAONのご利用で、収益の一部が「姫路城大天守保存修理事業」に寄付され、『兵庫コウノトリWAON』は、WAONのご利用で、収益の一部が兵庫県のコウノトリが生息する自然を保全する活動を応援されます
会場でも購入できました
楽しかった野球教室も終わり閉会式では、立石コーチと牧谷コーチからも挨拶をしていただきました
立石コーチ:「挨拶がきちんとできる人になってほしいと思っています。自分の気持ちを込めて挨拶できるようになってください。今日は楽しかったです。北海道日本ハムファイターズで一緒に野球をできるのを楽しみにしています。」
牧谷コーチ:「今日は、基本的な練習をしました。明日からの練習につなげてほしいです。地味な練習ほど一生懸命することが大切なことです。そして周りの色々な人に感謝してください。一人でも多くの人がプロになることを願っています。今日は楽しかったです。」
最後にこども達と記念撮影をしてくださいました
子ども達もコーチと一緒に写真を撮れて大喜び
更に子どもたちにサインをおねだりされた立石コーチと牧谷コーチは快くサインしてくださいました
▼こちらがお二人のサイン
最後に参加記念品をもらって、子ども達も大人も笑顔いっぱいの楽しい1日でした
▼こちらが参加記念品
グラウンドの入口近くでは、『東日本大震災復興支援募金』が行われていました
▼▼▼▼▼▼募金のご報告▼▼▼▼▼▼
(兵庫県姫路市香寺町)
はりまるしぇ内マックスバリュグランドイオンタウン姫路店ページはこちら
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今回は、『革の里』会員の「アークレザージャパン株式会社」様をご紹介します
昭和21年に創業し、姫路で天然皮革素材の製造・販売業を営む馬革専業タンナー様です
「アークレザージャパン株式会社」様では、最大160cm×280cmサイズに印刷可能な『インクジェットプリント』ができます
国内でもこれだけ大きな『インクジェットプリント』ができるのは「アークレザージャパン株式会社」様と数えるくらいしかないとのことです
▼こちらがそのインクジェットプリントした革です。
東京国立博物館からお借りした「風神雷神図」を馬革に印刷されたものです。
実際に触らせていただいたのですが凹凸感がなく、インクと革が一体となっている印象を受けました
このように印刷感が革に出ないのは、水性顔料インクを採用しているからだそうです
まず、顔料を採用している理由は、染料が色鮮やかだが色あせやすいのに対し、顔料には耐光性があり、長持ちする特徴があるから。
▼その例として見せていただいたのが、こちら。
実際に並べたカルタが印刷されているのですが、これは5年ほど前に作られ飾られたもの。
一年中ほとんど、太陽光の当たる窓際に飾ってあるそうですが、見てわかるように色落ちや色あせがなく耐光性に優れていることがわかります
そして水性インクを使用している理由は、革の上にのった感がでてしまう溶剤インクとは違って、革の質感を損なわないのが水性インクだからだそうです。
革は長期間使っていただくものなので顔料を、そして、その革の質感を損なわないように水性インクを採用されているそうです
『インクジェットプリント』他の特徴はというと・・・
◇省インク
その理由は、印刷工程にあります。
革の形を認識させてからプリントするので無駄なインクがほとんど発生しません。
◇デジタルデータをいただければ、印刷可能!
◇様々な加工技術と組み合わせることが可能!
こちらは、インクジェットプリントしたあとにクラッキング加工を施した革です。
このようにインクジェットプリントと加工技術を融合させることによって表現の幅が広がります。
▼こちらは芸術家の方の作品です。
印刷機が置かれているところにも案内していただきました
▼こちらで『インクジェットプリント』の作業をされています。
この中で【革の形を認識 ⇒ 印刷データの調整 ⇒ 印刷】という作業が行われています。
▼障子にも印刷できるんですよ
本日は、「アークレザージャパン株式会社」の寺越博之様にお話をお伺いしました
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アークレザージャパン株式会社
〒671-0256 兵庫県姫路市花田町高木字山溝筋210 [地図]
TEL:079-223-3740
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