こんにちは、はりまるしぇスタッフのレッサーです
昨日2017年10月9日(月)、ひょうご環境体験館(はりまエコハウス)にて行われた『レザークラフト体験inひょうご環境体験館』でレザークラフト体験に参加してきました
ひょうご環境体験館は、佐用郡佐用町光都の播磨科学公園都市内にあり、地球温暖化対策の促進を図るための普及啓発、体験・研修の場であり、環境学習・教育、情報発信の場となる拠点施設です
施設の周辺は緑が多く、有名なSPring-8もあります
とても空気が澄んでおり、訪れるだけでもリラックスできる、そんな地域です
レザークラフト体験は、事前に予約が必要で、ひょうご環境体験館へ電話予約をしました。(レッサーの友人がしてくれましたが・・・)
あとは、何も持たずに、当日ひょうご環境体験館へ行くだけ
体験で使う道具は全て貸し出しをしてくれます
ひょうご環境体験館に着くと、まずは受付で参加費の500円を払います
次に、ペンケースと小銭入れのどちらを作るかを決め、革と革紐を選びます
こんなにたくさんの革から自分好みの色や質感の革を選びことができますよ
本体の革と革紐を別々のものににすることもできちゃいます
あれが良いかな、これが良いかなと思い思いの革を手にとって楽しそうな参加者の方々
レザータウン姫路 革の里のスタッフの方からのご挨拶があり、早速クラフト体験スタートです
レッサーが選んだのは、ペンケース
経年変化で良い色に育つと良いなと思いながら、このベーシックな色を選びました
まずは、革に透明な型をあて、丸く穴の空いた所にボールペンで印をいれていきます
続いて、本体の内面に両面テープを貼っていきます
両面テープを貼ることにさえ必死なレッサー
この写真に写っている力のこもった手が物語っています
革を折りまげて、次は穴をあけていく作業
レッサーはこれに悪戦苦闘
決して、力は弱い方ではありませんが、恐る恐る作業をしていたので穴が貫通しない
穴が残り3つくらいのところでコツをつかみました
手先が不器用なレッサーは、先生の丁寧な指導にもかかわらず遅れをとり、サポートの方がずっと後ろについているという始末。
穴をあけれたら、紐を通していきます
レッサーの締め具合が弱かったのか、締め直してくれるサポートの方。
良い感じで出来上がっていきます
希望者には、革紐ではなく、手縫いをさせてくださいました
難しそうですが、先生が丁寧に指導してくださるので、安心です
先生の最終チェックを通過し、完成です
できた~
自分で作ったから、とても愛着がわく・・・
レッサーの鞄の中でバラバラしていたペン達がこれでスッキリします
ちなみにお子さんも簡単につくることできるので、参加される親子連れも多くいらっしゃいましたよ
約1時間の作業、とても楽しくレザークラフト体験ができました
こちらのイベントは、11月と12月も開催しますので是非ご参加くださいね
自分だけのオリジナルのペンケースや小銭入れをゲットしよう
(佐用郡佐用町光都)
「革の里『レザークラフト体験inひょうご環境体験館』体験レポート☆」への3件のフィードバック