キツネです。本日就業体験の最終日でした
自身のできること、できないこと、やれそうなことなど発見がありました
初日から行った仕事にシール剥がしがあります
シール剥がしは皆さん剥がすのが速く、慣れた手つきで作業されていました。
私は遅いこともあって少し焦ってしまいましたが、ゆっくりやればいいとお声をかけて下さり、落ち着いて剝がすことができました。
ただ少しだけ腰が痛くなりました
運動を普段しないことのツケが回ってきたと身をもって知りました
2日目と最終日にはブログの仕事がありました
正直文章を打つのは私には向いていないようです
ブログに載せる写真も撮りましたが、これもカメラが高価なもので萎縮してしまいました
1日目と3日目以降にデータ関係の仕事がありました
苦手だったのが、目視チェックでした
手書きで書かれた文字の判断ができないことや、目視で判断するには、それぞれ癖のある字で難しいことがありました
「どうやって見分けているのだろう?」と悪戦苦闘しました
特にチェックしてもらった後のミスの多さに、どんよりとした気持ちになりました
ここができるようになれば、事務仕事のやれる幅がひろがるのにと思いました
ですがデータ入力はやりがいがあり、事務仕事により一層興味がわきました
他には、関数を使って電話番号の市外局番が含まれているかをチェックすることや、和暦と西暦が混じった生年月日から生まれた年だけ取り出すなどをしました
このような事務仕事がもっとしたいと思いました
事務仕事がどんな様子か想像しにくかった私にとって、いい刺激になりました
知ってそうで知らないショートカットキーも教わり、当たり前のことであっても自分がまだまだ知らないことがあることに気付きました
以上が就業体験の感想です
今後は関数の合わせ方の見やすい工夫などに取り組めたらと思いました