二人ならんですまし顔
お嫁にいらした ねえさまに
よく似た官女の白い顔~♪♪
もうすぐ雛祭りですね!つい2日前、母と雛人形を飾りました
幼少期の頃は雛人形を母と出していたのですが、年を重ねるごとに母に任せきりになってしまっていました。
何十年かぶりに雛人形を一緒に飾り、なんだか気持ちは幼少期に戻ったようでした
お雛様にこめられた願いはなんだろう?と気になり調べてみました!
流しびなに由来する意味合いで、子供の身代わりになって災難から救ってくれるという意味が込められているそうです。
また、ひな人形にお供えされるアイテムにも、それぞれに意味があるみたいです。
桃の花は厄除け、白酒は邪気を祓う、よもぎの餅は、よもぎの香りが邪気を祓う、菱餅は人の心臓を模っており、子を想う親の気持ちが込められているそうです。
私が生まれたときに母の祖父母がプレゼントしてくれたそうです。
雛人形にこんなにも深い意味が込められていたのを知り、こんなに立派な雛人形を私に
プレゼントしてくれた祖父母に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
時代の変化と共に昔からの伝統行事を行うことが少なくなってきているように感じます。
現に私も母が毎年、雛人形を飾ってくれていなかったらお雛様を見ることはなかったと思います。
今になって雛人形の意味を知り、こんなに深い意味があったんだと知りました。
やはり伝統行事、伝統文化には大切な思いが込められているのかもしれませんね・・・。
日本にはたくさんの伝統行事があります!
お正月、節分、土用の丑の日、お花見、冬至の日にはゆず湯に入る、などなど
書ききれないほどの伝統行事があります!
どれも大切な思いが込められているもでした。
これからは少しずつですが、伝統行事を大切にし
家族で行っていきたいと思いました !
3月3日は、雛あられを食べて、ちらし寿司を祖母に作ってもらって
食べようと今から意気込んでいます!!!笑
ぽん
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