先日、サンプルを拝見させていただきました。
ヘルプマーク・ヘルプカードとは、
周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるマークです。
外見からは障害の有無が分からない方(難病、内部障害の方、義足や人工関節を使用している方、初期妊婦の方など)は、社会の理解が得られずに苦しい思いをしたり、体調の急変時に適切な対応を受けられるか不安を抱えていたりすることが多くあります。
そのような配慮を必要としている方々が援助を受けやすくなるように、ヘルプマークやヘルプカードは作られました。
ヘルプマーク…かばんに装着する等、身につけることで、外出先で周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるものです。
ヘルプカード…配慮等を求めたい場面で提示し、必要な配慮や援助の内容を相手に知らせることができます。
現在、兵庫県ユニバーサル推進課及び各市町の交付申請窓口で配付しています。
詳しい内容などは、兵庫県のホームページをご覧になってください。
≫兵庫県/ユニバーサル社会/ヘルプマーク・ヘルプカードについて
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