1925年12月15日に、日本で初めて定期観光バスの運行が始まったことから、12月15日は観光バス記念日として制定されています
今は大丈夫なのですが、小さい頃はよくバスに酔ってしまうことが多かったです💦
なので、バスの匂いやバスに長時間乗るのが苦手だったのですが、なぜかバスの童謡だけは好きでよく歌っていました。自分の子どもの頃のことですが、理由は全然分からないので謎です
1982年の12月4日にスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画『E.T.』が日本で公開されたことを記念して、12月4日は「E.T.の日」に制定されています
1つの映画が記念日として制定されるなんて、本当にすごいことだと思います
記念日に制定されるぐらいに大ヒットした映画で、配給収入が96.2億円で、1997年まで日本歴代興行収入1位だったそうです
ただ、実はわたし、『E.T.』をまだちゃんと見たことがないんですよね。
スティーヴン・スピルバーグ監督の映画だと、『インディ・ジョーンズ』と『スターウォーズ』と『マイノリティ・リポート』は見たことがあって大好きな映画なのですが、他のスティーヴン・スピルバーグ監督はまだ見れていません💦
『E.T.』も金曜ロードショーで、少しだけ見たことはあるのですが、全編をしっかりとは見れていません💦
また今度の休みには、E.T.を見てみたいと思います
12月1日は映画の日に制定されています
この日が映画の日に決まった理由が少し変わっています。1896年の11月25日から29日にかけて、日本で初めて映画が一般公開されたそうです。ただ、11月25日は半端という理由で、12月1日が記念日に制定されたそうです
この一般公開された場所が、なんと神戸だそうです。てっきり東京や大阪が初だと思っていたので、兵庫が初だというのには驚きました
小さい頃はよく映画館に映画を見に行ったのですが、最近はあまり映画館に行けていません。色々な映画を見れる動画配信サービスが最近は充実しているので、最近はそういったサービスを利用して家で映画を見ることが増えています
家で色々な映画を見るのも楽しいですが、映画館で見た時の迫力や、映画館のポップコーンも好きなので、また久しぶりに映画館にも行ってみたいと思いました
11月27日は、スウェーデンの化学者ノーベルさんの遺言に基づき始められたノーベル賞の、第一回受賞式が行われた日です
ノーベル賞は当初、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野で、顕著な功績を残した人に贈られていました。(今はそれに経済の分野も加えられています)
「人類に大きな貢献をした人」に賞を与えるという、この賞の理念はとても素敵な考え方だと思います
もちろん賞をもらった人は嬉しいですし、それだけでなく「物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業」に普段は興味がない人が、これらの分野に興味を持つきっかけになると思います
「こんな新しい発見があったのか」「こんなすごい発明をしたのか」という風に、「人類に大きな貢献をした人」をたくさんの人が知るきっかけになってるので、とても素敵な賞だと思います