2014年11月22日(土)、日本ウォーキング協会主催、マックスバリュ西日本・ハウス食品・ハウスウェルネスフーズの協賛で『バーモントファミリーウォーク』が行われました
今年の参加者は、427名
集合場所は、シロトピア記念公園。受付をして、コースの地図・ビンゴカード・お土産引換券のセットを受け取ります。
コース上には、ブレイクポイント1カ所とチェックポイントが5カ所あり、ビンゴカードの絵柄をチェックポイントで探します
ウォーキングをしながらビンゴを楽めるという素敵な企画です
開会式までの待ち時間には、ハウス食品・ハウスウェルネスフーズの商品を見たり、
ヘルスチェックブースでヘルスチェックをしたりすることができます
こちらのヘルスチェックのブースですが、全国平均ヘルスチェックデータが貼ってあり、年齢に対する身長、体重、握力、背筋力、前屈の平均、体脂肪の目安を知ることができます。
実際に置いてある機械で測ってみて、今の自分を知る。健康への第一歩です
開会式では、兵庫県ウォーキング協会 会長 那須様のご挨拶。
続いて、マックスバリュ西日本株式会社 代表取締役社長 加栗様よりご挨拶がありました。
参加者全員で準備体操をして、
10kmのバーモントファミリーウォークのスタートです
まずは第一チェックポイントを目指します
ちょうど紅葉が綺麗な季節だったので姫路城横の千姫の小路では、紅葉狩りをしながら歩いていくことができました
イベント当日は、天気が良くて日差しも強く少し動くと汗ばむくらいのあたたかい気候だったため、すぐに上着を脱がれる参加者様も。
マックスバリュ城の西店が第一チェックポイントです
こちらでは、トップバリュの『エネルギー補給のできるライトミールドリンクゼリー』が参加者のみなさまに配られました
これからの長い道のりを乗り切るために栄養補給をしっかりと
ビンゴカードの絵柄も発見
次のチェックポイントは船場本徳寺。
姫路市の景観遺産に登録されている「船場本徳寺の表門とイチョウ」。見事に色付いていました。
こちらにもビンゴカードの絵柄発見です
ここで、やっと4分の1くらいの地点でしょうか。
少し疲れた顔のお子さんの姿がちらほら見られました。
頑張れ~
続いて、ブレイクポイントの手柄山中央公園へ
ここがお昼休憩前の難関です
手柄山中央公園は、山の上にあるため、坂道と階段を登っていきます。
はりまるしぇスタッフは普段運動をしていないのでかなり息切れしながら登って行きました
(※エレベータもあります。)
でも登りきると、姫路の街並みが一望でき、すごく気持ちが良かったです
ブレイクポイントでは、ハウスウェルネスフーズの『C1000レモンウォーター』が配られました
これはうれしい!!
とにかく暑いので、水分補給はしっかりと
ここにもビンゴカードの絵柄がありました
どれくらい絵柄が揃っているかな~?
昼食をとって、体力回復、いざ出陣
頑張って残り半分の道のりを行きます
午後からのコースは主に外堀川沿いを歩いていきました。
車も通らなくて、道も広くて歩くにはもってこいのコースです
親子で参加された方は、学校の話をしたり、お友達の話をしたりしながら、
時には、植物や虫を観察しながらウォーキングを楽しまれていました
お友達同士で参加された方もいらっしゃったようで、話に花が咲いていましたよ
第4チェックポイントでも絵柄をチェックし、最終チェックポイントは、城見台公園
こちらでは、素屋根をはずした真っ白い姫路城をバックに記念撮影をされている方々もいらっしゃいました
全てのチェックポイントを通過されていると、この時点で自分がビンゴになっているかどうかがわかります
さぁ、ビンゴになったかな?
美術館の横を通り、博物館の前を横切ったところでゴールが見えてきました
あと少し
10km完歩です
達成感からか手を上げてゴールをする方、最後の力を振り絞って走ってゴールをするお子さん達
ゴール前で待って、同じグループの方と仲良く一緒にゴールする参加者様もいらっしゃいました
ゴールしたあとは、この完歩証をもらい、お土産をいただくことができました
お土産は袋に順々にいれてくれるので、歩いた達成感とともにとてもうれしい気分
▼完歩証とお土産
最後にビンゴチェックです
ビンゴになった人は、豪華賞品が当たります
まずは、マックスバリュ西日本賞
かなり豪華な『トップバリュ商品の詰合わせ(2袋分)』です。
「こんなに入ってるなんてすごいですね」と当たった方もビックリされていました
続いて、ハウス賞
『ジェルジェムバッグ』です。
当たったお子さんと一緒に
そしてバーモント賞
『パステルドットカップ付ランチBOX』です
「疲れましたが、楽しく歩くことができました。道もとても歩きやすかったです。」と参加者様。
10kmという長い距離を歩いて大変だったと思いますが、それ以上に親子間、友達間のコミュニケーションがたくさんとれる良い機会だったのではないでしょうか。
大きな声で、そして笑顔で「ありがとう」と帰っていく参加者の方々がとても印象的でした
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