姫路文学館へお邪魔してきました。
4月12日(土)から開催中の特別展「忍たま乱太郎ミュージアム 絵本原画と忍術の秘密」の様子をご紹介します!
スタッフは、「忍たま乱太郎」を見て育ったので、今回の特別展の取材を楽しみにしていました
姫路文学館には北館と南館があります。
まずは、メイン会場の北館からご紹介します
こちらでは、アニメ「忍たま乱太郎」の作者である尼子騒兵衛さんの絵本原画や、作者所蔵の貴重な忍者道具コレクションを中心に展示されています。
絵本で出てくるお化け屋敷がモデルの展示室や、様々な忍者の道具・忍術が書かれてある巻物も。
手裏剣って結構種類があるんですね・・・
続いて、北館から南館へ向かいます
南館に行く途中、姫路城がとても良く見えましたよ。
南館では、「忍たま乱太郎」に関する体験コーナーがありました
忍者服を着て、乱太郎になれる「なりきりコーナー」や、カメラの前に座って「忍たま乱太郎」に出てくるキャラクターの誰に似ているかを調べてくれる『顔認証ゲーム「キミはだれに似てる?」の段』というコーナーなど。
また、アニメのセル画がこちらで展示されていますよ!
実際にスタッフも顔認証ゲームをやってみました!
結果はこちら↓
事務員の小松田さんに似ていると結果がでました。
スタッフとは似ていないキャラクターが出たので、本人はもちろん、案内していただいたスタッフの方も驚いてました。
その案内していただいたスタッフの方に教えていただいたのですが、
乱太郎の苗字『猪名寺』は兵庫県の地名を冠したものだそうです。
また、播磨出身の登場人物もいるそうですよ
最後に南館の入り口をご紹介!
こちらでは「忍たま乱太郎」のグッズが販売されています。
姫路文学館限定のグッズもありますよ!
スタッフも限定グッズ「忍たまノートブック」を購入しました
特別展「忍たま乱太郎ミュージアム 絵本原画と忍術の秘密」は6月8日(日)まで開催中です。
また、先着3,000名様の来場者に、姫路文学館オリジナルの「忍たま」バッジが貰えますよ!
大人からこどもまで楽しめる展示となってますので、家族や友人と行ってみてはいかがでしょうか
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姫路文学館
兵庫県姫路市山野井町84番地
≫姫路文学館・公式ホームページはこちら≪
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