ねずみくんのチョッキ展

姫路文学館で行われれている「ねずみくんのチョッキ展」に行ってきました

この展覧会に行くまで、レッサーは「ねずみくんのチョッキ」の絵本を読んだことがありませんでした

読んだことのない方のために、内容は書きませんが、絵本特有のほっこりとするねずみくんのお話です

エントランスで入場料を払い、服にねずみくんのシールを貼っていざ出陣

絵本の原画やスケッチなどが並んでおり、ねみちゃんをはじめ、ねずみくんの仲間たちも勢ぞろい

基本的には撮影はNGですが、ところどころにフォトスポットなどがあり、子供から大人まで楽しめる仕組みが設けてありました

コロナ対策だからかな?スタンプではなく、スタンプシートが用意してあり、ねずみくんと仲間たちが出迎えてくれました

ねずみくんに関する絵本は、30冊以上出版されているそうですが、レッサーは「ねずみくんのチョッキ」の最後の方に出てくる、ねずみくんの哀愁漂う背中に心を動かされました

ご興味のある方は、是非「ねずみくんのチョッキ展」へ

姫路文学館特別展「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしお・上野紀子の世界」[姫路市]

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(兵庫県姫路市山野井町)

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就業体験4日目 (姫路科学館の取材)

就業体験生のwaterです。

姫路科学館へ取材に行きました :pencil:

今回は、2F・3F・4Fの展示を見に行きました。

2Fは地球と郷土の自然をテーマとしたところになっています :bud:

入口の左側で恐竜が出迎えてくれます :heart02:
dsc08944

写真からは見えにくいですが、恐竜の前に空いてるスペースがあるので、恐竜と一緒に写真を撮ることもできます :scissors: :camera:

小林平一さんのコレクションの一部です。
実際は、もっとたくさんありました。
こんなにたくさんの昆虫を集めるなんて凄いなと思いました :onpu02:
dsc08949

これは日本周辺の震源分布です。
dsc08951
こんなたくさんの震源が全国各地にあります :sweat01:
特に太平洋側が多いですね :sweat02:

蛍光鉱物 :shine: 
dsc08954
紫外線をあてるとこんな感じに発光します :shine:
とても綺麗でした :shine:

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アンモナイトの化石に触れるところもあります。
恐竜が生きていた時代の化石が今も残っているなんて凄いなと思いました*\(^O^)/*

次に、3Fは身の回りの科学をテーマにしたところになっています。

体験出来るところがたくさんありました :sign01:

バランスネック
dsc08974

遠くへ飛ばそう
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磁界をみよう :sign01:
真ん中にある、磁石棒を動かすことで、周りにある方位磁針が一斉に動き出します!
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これは周期表で、一つ一つの窓の中に元素を含む身の回りの物が展示されてあります。
dsc08963
dsc08980
拡大してみると、変な構造になってたりしていて、見ていて面白いです :notes:

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これはロボットルームです :pc2:
いろんなロボットたちが展示されています。

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11時10分からサイエンスショーがありました   ○.゜。
シャボン玉なぜ丸い?」 というテーマです ゜ 。
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シャボン玉が丸いのは、輪が丸いからではなく、表面張力があるから丸いんです○。゜°。
輪の真ん中に線があります!左側に指を通してみると、真ん中の線が右側に引っ張られ、こうなります。                     。 ゜  ○ ゜   。゜○゜.
それも表面張力があるからです!

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サイコロ型のものを洗剤につけるとどうなるでしょう・・・
dsc08997
内側にへこんだ形になるんです!
ふしぎですよね :confident:

次に、4Fは私達の宇宙をテーマにしたところになっています :night:
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宇宙体重計
月、火星、木星にいるときの自分の体重が分かります。

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赤外線カメラ
冷たいペットボトルを頬に当ててみると、その部分だけ色が変わりました :confident:

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テーブルのリンゴを持ちあげて、星による重さの違いを比べることができます :apple:

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キャニオン・ディアブロという鉄隕石。
磁石を近づけてみると、くっつきました :wink:

dsc09042
太陽は、100億年以上にわたって輝き続けることができるんだって :sun:

dsc09052
銀河です :typhoon:
夜空に見える天の川は、銀河系の断面を見ています :eye:

色々な展示や、実際に体験できるコーナーが充実していて、とても見応えがありました :kao-a02:

是非、行ってみて下さい! :car:  :f01:

姫路科学館はりまるしぇページはこちらから
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姫路科学館
〒671-2222
姫路市青山1470-15
9:30 – 17:00 ※入館は16:30まで
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姫路文学館 特別展「官兵衛と軍師を描いた文豪たち展」を取材してきました!

姫路文学館で7月5日()から8月24日()まで開催しているイベント、
特別展「官兵衛と軍師を描いた文豪たち展」に行って来ました! :car01:

現在、NHK大河ドラマで放映中の黒田官兵衛、竹中半兵衛や真田幸村、三国志で活躍した諸葛孔明など、軍師たちにスポットライトに当てて描かれた、文豪たちの作品などが紹介されています。

今回も、特別に中の様子を撮影させていただきましたので、少しご紹介します :confident:

まずはメイン会場の北館へ!

最初に目に入ったのは、兵法書などについての展示。

孫子や三略の他に、わかりやすく地形の見方などが描かれた書物。

軍師のタイプ紹介もありました!

策士タイプや外交官タイプ・・・どの武将がどんなタイプだったのか等々 :onpu07:

人形美術家の川本喜八郎さんが作られた、人形劇「三国志」の人形の一部が展示されていました。

ポーズにもこだわりを持たれてたそうで、何度もスチームアイロンをかけながらポーズを修正されたそうです。

並々ならぬ想いを感じるエピソードです・・・! :eye:

井上靖さんの『風林火山』や大佛次郎さんの『乞食大将』等、様々の文豪たちの原稿が展示されているのですが、

とても綺麗な書体で書かれていたり、原稿の文字枠を気にせず書かれていたり・・・人によって特徴があり、見ていて面白いですね :kao-a02:

その書体を見ながら、どんな人物だったのかを想像していました :w01:

他にも、『真田太平記』で知られている池波正太郎さんの年賀状が展示されていました!

なんと、1,000枚近い年賀状を、夏から11月頃にかけて作られてたそうです。

1,000枚・・・かなりの量です :eye:

場所を移し、今度は南館へ :f01:

こちらには、司馬遼太郎さんに関する作品についての紹介や展示がありました。

風間完さんの描いた「国盗り物語」や「新史太閤記」の挿絵の原画がずらり! :shine:

また、南館入り口には販売コーナーがあります。

そこには、人形劇「三国志」のTシャツが!

ファンにはたまらないグッズですね :kao-a02:

まだまだご紹介したいのですが、今回はここまで。

実際に行ってみてからのお楽しみです! :shine:

特別展「官兵衛と軍師を描いた文豪たち展」は、8月24日()まで開催中!

興味を持たれた皆さん、是非行ってみてください :w01:

詳細はこちらから(はりまの話題)

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姫路文学館
兵庫県姫路市山野井町84番地

姫路文学館・公式ホームページはこちら
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姫路文学館 特別展「忍たま乱太郎ミュージアム 絵本原画と忍術の秘密」を取材してきました!

姫路文学館へお邪魔してきました。

4月12日()から開催中の特別展「忍たま乱太郎ミュージアム 絵本原画と忍術の秘密」の様子をご紹介します!

スタッフは、「忍たま乱太郎」を見て育ったので、今回の特別展の取材を楽しみにしていました :confident:

姫路文学館には北館と南館があります。

まずは、メイン会場の北館からご紹介します :onpu07:

こちらでは、アニメ「忍たま乱太郎」の作者である尼子騒兵衛さんの絵本原画や、作者所蔵の貴重な忍者道具コレクションを中心に展示されています。

絵本で出てくるお化け屋敷がモデルの展示室や、様々な忍者の道具・忍術が書かれてある巻物も。
手裏剣って結構種類があるんですね・・・ :eye:

続いて、北館から南館へ向かいます :f01:

南館に行く途中、姫路城がとても良く見えましたよ。

南館では、「忍たま乱太郎」に関する体験コーナーがありました :kao-a02:

忍者服を着て、乱太郎になれる「なりきりコーナー」や、カメラの前に座って「忍たま乱太郎」に出てくるキャラクターの誰に似ているかを調べてくれる『顔認証ゲーム「キミはだれに似てる?」の段』というコーナーなど。

また、アニメのセル画がこちらで展示されていますよ!

実際にスタッフも顔認証ゲームをやってみました!
結果はこちら↓

事務員の小松田さんに似ていると結果がでました。

スタッフとは似ていないキャラクターが出たので、本人はもちろん、案内していただいたスタッフの方も驚いてました。

その案内していただいたスタッフの方に教えていただいたのですが、
乱太郎の苗字『猪名寺』は兵庫県の地名を冠したものだそうです。
また、播磨出身の登場人物もいるそうですよ :w01:

最後に南館の入り口をご紹介!

こちらでは「忍たま乱太郎」のグッズが販売されています。

姫路文学館限定のグッズもありますよ! :shine:

スタッフも限定グッズ「忍たまノートブック」を購入しました :scissors:

特別展「忍たま乱太郎ミュージアム 絵本原画と忍術の秘密」は6月8日()まで開催中です。

また、先着3,000名様の来場者に、姫路文学館オリジナルの「忍たま」バッジが貰えますよ!

大人からこどもまで楽しめる展示となってますので、家族や友人と行ってみてはいかがでしょうか :w01:

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姫路文学館
兵庫県姫路市山野井町84番地

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