はりまるしぇのアートギャラリーでお馴染みの今本忠男氏の絵が国立新美術館に飾られているということでお休みをいただいて東京まで行ってきました
久しぶりの東京でワクワク
実は、レッサーは美術館が好きなんです
初めての国立新美術館
大きくて、カーヴを描いた綺麗なフォルムの独特の建物です
これは、建築家・黒川紀章氏が設計されたそうです
建物の中も、綺麗で雰囲気が良い
ここでずっとぼーっとしていたいな・・・
この日もいくつか企画展をされていて、レッサーが目指すは、
「第17回日本・フランス現在美術世界展」
フランス画壇重鎮作家を中心にスペイン、オランダ、ベルギー、イタリア、アメリカ、メキシコ、中国等の世界画壇の作品群と、日本からの公募作品が飾られる絵画展です
抽象画から具象画までさまざまな作品が飾られていました
こちらが今本忠男氏の作品
ところどころにある暖色が映えていてとても綺麗で、動きのある人の様子が素敵な絵でしたよ
絵を描けるってすごいなぁ・・・
同館で開催されていた「ルノアール展」も鑑賞しました
今までゴッホやピカソなどの有名な人の絵を観る機会がよくあったのですが、その人の背景にあるものや人生を紐解きながら観ていくと絵に現れていてとても興味深いです
ルノアールの絵もとても興味深いものでした
レッサーは、普段キャンバスには絵は描きませんが、とても勉強になりましたよ
→「レッサー東京へ行く。vol.2」へ続く。
(東京都港区六本木)
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