こんにちは。おもちです。
まだ気温がひくい今日この頃。
春一番の山菜として有名な「ふきのとう」。
和歌だけでなく、絵本など春の訪れを知らせる山菜として題材に取り上げられていますね。
昔、実家の庭でも取れていたのですが、
多年草の草花に押されて、数が減ってしまいました。
我が家では、まだ 
ツボミの頃に摘み取り、
天ぷらやつくだ煮にしていただきます。
子供のころは「こんな苦い物食べれない！ 
」と思っていましたが、
大人になって食べてみると「苦味」がなんともいえない味わいや風味があって、
おいしいと感じるようになりました。
昔から風土的に「体にいい」とされてきた「ふきのとう」。
現代では栄養分まで調べられるようになりましたから、時代の進歩はすごいですね 
その栄養分や体にいい効果とは、デトックスに有効だとか。
胃腸を整える、新陳代謝を活性化させるなどなど。
食物繊維もたくさんあるし、栄養素も豊富だとか。
体がデトックス効果を求めてるのかしら・・・ 
なんて考えてしまいます（苦笑） 
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