今年の冬はすっごく寒くて、あったかい家の中にこもりがちになっています(笑)
あったかい家の中で、ゴロゴロしながら読書してると、本をたくさん読めました
その中でも、東播磨の明石を舞台にした面白い本があったので紹介したいと思います
本の名前は『大久保町の決闘』といいます。タイトルにもあるように、兵庫県明石市の大久保町を舞台にした本です。
作者は田中哲弥さんという方で、吉本興業の台本作家をしていた経験のある方で、大久保町に実際に住んでいたそうです。
本の内容は、大久保町を舞台にとてもユーモラスに書かれた物語で、クスクス笑える場面がたくさんある面白い本でした