明石市立天文科学館で、色んな夜空を

明石にある天文科学館に行ってきました:onpu07:

こちらの天文科学館にあるプラネタリウムなのですが、なんと日本で一番稼働時間の長いプラネタリウムなんだそうです:sign01:

今年でちょうど60周年ということで、還暦のお祝いに赤いリボンで飾り付けしてあるプラネタリウムが可愛らしかったです:heart02:

さて、プラネタリウムといえば、映し出された夜空の星を見ながら、星座の解説を聞くのが一般的だと思います。

きれいな星を見ながら、どうしてこの星座にはこういう名前がついているのか、というのを聞くのはとてもロマンチックですね:heart02:

ただ、こちらのプラネタリウム、それだけではなかったのです。

なんと、火星の夜空を見せてくれたのです:shine:

明石天文科学館のプラネタリウムでは、月ごとにプラネタリウムの内容が少しずつ変わるようなのです。

10月は火星大接近ということで火星についてのお話を聞くことができ、また火星の夜空の様子も見せてもらうことができました。

驚きだったのは、火星の夕暮れの色の話です。

普通地球で夕暮れといえばオレンジ色ですね。それがなんと火星では夕暮れが青色なんです:sign01:

どうして夕空が青色になるのか、その解説もとても分かりやすくて、宇宙について物知りになれる素敵なプラネタリウムでした:pencil:

>> 2020年10月の明石市立天文科学館の情報はこちら

(兵庫県明石市人丸町)

★ランキング応援をお願いします★
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へninki_blog_ranking