牡蠣の水揚げ大忙しです-津田宇水産-

 たつの市御津町室津にあります「津田宇水産」さんに行ってきました :car01:

牡蠣のおいしい時期で、大変に賑わっていましたよ :kao-a02:

みなさん大忙しです :kao-a02:

潮の香りが気持ちいい :hana-ani04:

水揚げされた沢山の牡蠣が水槽に並んでいます。

津田宇さんでは1階の直売所で、牡蠣の他、活魚を販売しています。

活きの良い魚をその場でお持ち帰り用にして下さいます :fish:

2階はレストランになっていて、新鮮な海鮮料理が楽しめるんですよ :restauran:

話は牡蠣に戻りまして・・・。

続々と運ばれていきます :kao-a02:

そして、ちょっと工場の中を見学させていただきました :eye:

沢山の人が一斉に牡蠣の殻をむいておられます。

そのスピーディなこと :33:

しかし、こんなに沢山の牡蠣をナマで見たのは初めてです :eye:  牡蠣の山です :w01:

殻付きの牡蠣を家で料理するのは大変だと思っていましたが、

ラップをしてレンジでチン!でも、いけるそうです :hana-ani03:

朗報でした(笑)

津田宇さんからの景色です。海がキラキラしています。

みなさんも、ぜひ、お買物やお食事にいらしてくださいね :w01:

また、遠方の方などは、お取り寄せもありますのでぜひご賞味くださいませ :kao-a02:

牡蠣のご注文は通話料無料のコールセンターをご利用くださいね → 津田宇水産牡蠣一覧

みなさまお待ちしておりま~す :w01:

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(たつの市御津町室津)

牡蠣のおいしい時期到来-あいおい白龍城-

相生市にある白龍城(ペーロン城)に行ってきました :car01:

こちらでは、殻付き牡蠣をその場で焼いて楽しめるんですよ :kao-a02:

土・日・祝日のみ、11時ぐらいからで、無くなり次第終了です。

相生の牡蠣は、1年牡蠣で身が大きく、身が縮まないのが特徴とのこと :aicon_bbs20:

 販売は毎日しているそうで、年末も休まず営業されています。 (牡蠣の販売は1/1~1/4くらいまでは休み)

販売は毎日9時40分くらいから無くなり次第の終了だそう :eye:

プリプリしておいしそうですね~~ :w01:

どうやって食べようかな~ :onpu07:

焼き牡蠣、フライ、土手鍋、牡蠣入りお好み焼きにもいいな~ :restauran:

あいおい白龍城はこちら →白龍城 ← クリックしてみてね :kao-a02:

(兵庫県相生市)

仕込み風景 -老松酒造-

酒の仕込みをされていると聞いて、宍粟市にある「老松酒造」さんにお邪魔しました :aicon_bbs20:

早朝の凛とした空気の中、湯けむりの立つ老松酒造さんです :hana-ani03:

  

アツアツの蒸米を取り出し、ベルトに乗って次の工程へ :kao-a02:

放冷機を通ったあと、蒸米に「もやし」と言われる「麹菌」を振り入れて植えつけます。

麹菌を植え付けた蒸米を「室(むろ)」(麹室)に、布で包んで次々に運びこんでいきます。

みなさん、息の合ったチームプレイです :kao-a02:

室へ運び入れます。

  

このように室に集められた蒸米は、また包まれ、「麹」にするため、まる2日間寝かせるそうです :kao-a02:

下の写真は櫂(かい)で混ぜているところです。撹拌をして発酵をうながします。

杜氏さんにお話をうかがうこともできましたよ :kao-a02:

”やはり仕込みが大切。”

温度管理には大変に気を配られるようです。

今年は雨のあと、猛暑続きで原料米が複雑な状態で、そのあたりも考慮が大事とのことです。

気候に左右されるものですので、設備はあっても自然の影響には大変に気を配られます。

自然の力はすごいですね :aicon_bbs20:

”気に入るというところがないですね。やはり毎年毎年が勉強です。”

酒造りに携わって60年とおっしゃる杜氏さんの言葉が、心に浸み入りました。

集中的に短時間で最適の温度、最適の条件でつくりたいため、力を合わせて一気に仕込みます。

精魂込めての短時間勝負です。

みなさんに集まっていただき、パチリ :camera:   おいしいお酒が楽しみです :w01:

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(宍粟市山崎町)