2010年春、太市のたけのこが顔を見せましたよ!
まずは、慎重に歩いて地面をじっと見つめながら地割れを探します。
これが地割れです。
ここかな?と思ったら、周りをやさしく少し掘ってみます。
大当たりです!
あとは、たけのこを傷つけないようにやさしくやさしく堀り進めていくのみ・・・
2010年春、太市のたけのこが顔を見せましたよ!
まずは、慎重に歩いて地面をじっと見つめながら地割れを探します。
これが地割れです。
ここかな?と思ったら、周りをやさしく少し掘ってみます。
大当たりです!
あとは、たけのこを傷つけないようにやさしくやさしく堀り進めていくのみ・・・
今日は太市筍組合の太市生活研究グループの方が作られる若筍煮の調理室におじゃましました!
てきぱきと調理をされています
筍を2センチぐらいに切っていきます。
それをスライサーにかけ水洗いを繰り返し、湯がいて一日置き、さらに水にさらして水洗いを繰り返します。
調味料を調合し2時間かけ、まごころをこめて炊きあげていきます
ときどきかき混ぜます。
美味しそうに出来上がりました
最後に計量をして、真空パックの機械で真空パック入れて出来上がりです。
化学調味料無添加。
おいしさにこだわった若筍煮です
本日、太市筍組合の竣工式が執り行われました
竣工式の神事の様子です。
破盤神社の宮司様により厳かに式は進められました。
清祓い(きよはらい)の儀です。敷地・建物全体のお祓いをします。
太市のたけのこ
姫路城から北西に約10キロ、標高300メートルの太市山郡に位置します。地層は、鉄分の多い白い粘土層でたけのこの育成に適しています。
白くて、柔らかくて、きめ細かくて、アクの少ないたけのこです。また、地質だけではなく行き届いた手入れも太市のたけのこの美味しさの秘訣です
今日は暖かくて、気持ちがいい日でしたね
今回は、太市のたけのこの冬の仕事、「土入れ」を見学させていただきました
すごく神秘的でかぐや姫のような竹林です
土質だけでなく、こういった手入れが太市の筍のおいしさの秘訣です
山の土を一輪車で運び、笹の上から土を入れます。
笹の栄養分と肥が一段とたけのこを美味しくします
こんなにきれいになりました
今日は、マイナスイオンたっぷり浴びて日頃のストレスも吹っ飛びました
たけのこのシーズンが待ち遠しいです