11月3日は、『いいレザーの日』
『いいレザーの日』は、日本の皮革製品に関する知識を広め、レザーの魅力とその価値をもっと知ってもらおうと一般社団法人日本皮革産業連合会が、11月3日(1103)を「いいレザー」と読む語呂合わせから記念日に制定されたそうです
その11月3日に、大手前公園で行われている「姫路城皮革フェスティバル2016」に行ってきました
姫路の地場産業である皮革の業者さまが大集結
鞄、靴、ベルト、財布など、ありとあらゆる皮革製品がずらりと並んでいました
こちらは、はりまるしぇに出店していただいている「革の里」さんのブースです
色とりどりの商品がお客さまを惹きつけていました
「柔らかい革ね。」
財布を手に持ったお客さまの一言です。
実際にはりまるしぇスタッフも手に持ってみましたが、
本当に柔らかくスーッと肌に馴染むような感覚の革でした
かわいいパスケースも発見しましたよ
また、「革の里」さんのブースでは、小判型キーホルダー体験をされている方もいらっしゃいました
刻印を打ってイニシャルを入れ、小判型キーホルダーを完成させます。
力加減がなかなか難しいですが、先生が優しく教えてくださっていました
他にも、革の里の会員様も出店されていましたよ
Kazagurumaさんのブースは、バッグ、ペンケース、ポーチ、カードケースなど女心をくすぐる商品がずらり
その中に「Don’t Touch!」と書かれたスペースが
第49代姫路お城の女王へプレゼントされた特別仕様のレザートートバッグが飾られていました。
国内最古のタンナー、大喜皮革さんが製造した姫路産天然皮革の素材が使われ、椎名賢さんがデザインされたバッグです
とれも綺麗な色をしていて、しっかりとした素敵なバッグでした
公務でいろいろなところへ行かれるお城の女王に持っていただいて、
姫路を代表する皮革産業をもっとPRしてもらいたいですね
今回、各ブースで様々な商品を見て回りましたが、商品のデザインや革の雰囲気はそれぞれ。
本当にいろいろな商品があり、お客さまの選択肢はたくさん。
「これ素敵ね。」や「どっちのデザインが良いと思う?」などたくさんの楽しそうな声が聞こえてきました
是非、「姫路城皮革フェスティバル2016」に行って、自分好みの革製品を見つけてください
「姫路城皮革フェスティバル2016」は、2016年11月6日(日)まで開催されています
>> 「姫路城皮革フェスティバル2016」の詳細は、はりまの話題にて <<
(兵庫県姫路市本町)
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