2021年12月19日(日)、あぼしまち交流館にて「あぼしまちカフェクリスマス」が開催されました
はりまるしぇスタッフが毎年お邪魔している恒例のイベント。7回目となります
ライブステージ、ワークショップ、スイーツ&フードの販売など盛りだくさんな内容を楽しむことができ、さらに、日が沈むころからは、キャンドル・トワイライトが行われ、幻想的な世界を体感することができます
今年も手指消毒や定期的な換気、アナウンスなどコロナ感染症対策を徹底の上、行われました
会場に着くと、とても綺麗な男性のアカペラが聞こえてきました
ぱらしゅ~と部隊のみなさまです
いつも安定感のあるアカペラを届けてくださいます
この日は、小さな3人のお子さまもゲスト出演し、会場をとても和やかな雰囲気にしてくださいました
頑張って歌ってくださったお子さまにスタッフからお菓子のプレゼント
この写真を見て、お気づきの方もいらっしゃるでしょうか
この日は、コスプレーヤーさんも大集合
Team ティラミスのみなさまが司会や受付などのお手伝いをされていました
コスプレーヤーさんに声をかけて一緒に撮っているお客さまもちらほら。
ゴーストフェイスに扮したコスプレーヤーさん
撮影をお願いすると、「小道具を持ってきます」と快く引き受けてくださいました
コスプレの雰囲気からしてナイフでも持ってくるのかな・・・と思っていたら、まさかの大きなハンバーガー
はりまるしぇスタッフ、思わず笑ってしまいました
続いてのステージは、いつも迫力のあるステージを魅せてくださる咲夢麗衣のみなさま
咲夢麗衣のみなさまの弾ける笑顔とYOSAKOIのダンスを観ていると、こちらもとても元気になります
他には・・・Roselizeのパフォーマンス
虎愛と霈~sisterkara~のコスプレパフォーマンス
激しい踊りで圧巻のステージだった安慈るみなさんのコスプレパフォーマンスもありました
会場内には、あぼしまち交流館でお馴染みのmaisさんのスイーツも
クリスマスも近いので普段はないシュトレンもありましたよ
(お昼ごろにはほとんど売れてしまっていたので、写真が少し寂しい感じになってしまいまいた。)
maisさんの向かいには、まめちゃんの炒りたてコーヒー
コロナ感染防止対策で、会場内での飲食は禁止でしたが、香り高いコーヒーの香りが会場に漂っていました
その向かいには、marupotti madeさん
帽子やマフラー、バッグなど毛糸で編んだ温かみのあるものを販売されていました
そして、kk roomさん
消しゴムハンコや多肉寄せ植えなどを販売されていました
消しゴムハンコを使ってデザインされたポチ袋もとてもかわいかったです
ホールの外には、地元のお店が並んでいました。
やおちゃんトマトでお馴染みのトマトやピーマンなどの野菜、パスタソースやジャムなどの無添加加工品を販売するみつヴィレッジさん
みつヴィレッジさんの農園は、姫路市網干区にあります。
1月下旬から5月中旬頃まで「いちご狩り」もされているそうですよ
予約制なので、ご興味のある方は是非調べてみてください
また、そのお隣には、こちらも地元にあるイシヅカ靴店さん
魅力ある革製品が並んでいました
「もも…もしもの…命の!コインケース!」これは、いざという時のために持ち歩く、500円玉が二つ入るコインケースだそうです。
イシヅカ靴店さんは、7月に開催されたキッズフェスティバルでも人気だったネコちゃーんやしばちゃーんのキーホルダーづくりのワークショップもされていました
ワークショップといえば、エコパークあぼしさん
この日は、木のフォトフレームが作れるワークショップをされていました
横には、綺麗なECO GLASSのクリスマスツリーも特別価格で販売されていましたよ
他には、たこばんや唐揚げなどを販売するのりちゃん
baffy Cafeさんは、だし巻きドッグや餃子ラーメンなどを販売されていました
また、今年も網干高校の生徒さんが午後からたくさん参加されていました。一昨年、通信制の生徒さんたちが初めて参加され、昨年からは全日制の生徒さんも。
今年も、網干高校弦楽部のステージから司会を網干高校の生徒さんにバトンタッチ。今年は、ステージ転換や換気などの裏方のお手伝いもされていました。
こちらでは、「手づくりみそ」「ヒイカのうま煮」「れんこんアイス」を販売する生徒さんたち
夕方からは、網干高校と兵庫県立大学地域活動学生団体Campus treeによる「キャンドル・トワイライト」が行われました
兵庫県立大学地域活動学生団体Campus treeは、今年もコロナの影響で制約があり、当日の参加ができなかったそうですが、前日にステージの後ろになる部分の設置をされたそうです。そして、網干高校の生徒さんたちが事前に考えてきた図案をもとにキャンドルスペースを拡大。寒空の中、頑張って並べていました。
いよいよ着火。生徒さんたちも先生もパフォーマーさんたちもスタッフもたくさん巻き込まれて一緒に準備していきます
当日は、風が強く、つけては消え、つけては消えの繰り返しでした
みんなで頑張ってつけた幻想的な灯りをどうぞ
この幻想的な灯とともにライブステージもありました
コロナ禍でいろいろな制約がある中、いろいろと工夫されて、参加者や出演者、出店者、主催者が協力して創り上げられた素敵なイベントでした
来年も楽しみです
(兵庫県姫路市網干区余子浜)
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