1845年1月29日に、エドガー・アラン・ポーの『大鴉』という詩が発表されました。
江戸川コナン君というアニメで有名なキャラクターがいますが、この名前の元ネタとなったのが江戸川乱歩という日本の推理小説家です。
そして、その江戸川乱歩のペンネームの元になったのが、この『大鴉』という詩を書いたエドガー・アラン・ポーという人なんです。
大学でアメリカ文学を専攻していた時にこの詩を読んだのですが、大きなカラスが男に向かってずっと同じ言葉を投げかけるという、ちょっと不気味で不思議な話でとても印象に残っています。