お盆前、「西の比叡山」と称される書写山圓教寺に寄ってきました。
前々から気になっていた場所のひとつです。
2018年3月にロープウェイのゴンドラが新しくなり、ワイドな視界になったそうです。
夏だったので暑かったですが、たくさんの方が参拝にきていました。
あまり歩けないので、志納所でマイクロバス代を払い、乗車シールを服に貼ります。
バス道は、すごい山道を走ります 。なので、アトラクションのようで乗客は、「わー!」とか「うわー!」とか言います。外国の方も「OH~!」とか言ってました。
バスを降りると、上の写真の摩尼殿の近くまでこれます。
いい天気でしたが、暑かった。
摩尼殿の建物の造りにも目が行きました。後から知ったのですが、昭和8年に再建されたようですね。伊藤平左衛門さん、建築で賞をもらった方でしたっけ?どこかでこの名前を読んだようなそうでないような??
とにかく、造りも意匠も、建物の経年変化もあいまって、とても良かったです。
木々は生長し、背の高さを変化させますが、きっといつの時代も「この眺めは最高だな」と思った方は多いのかなと、想像します。
すばらしいピクチャーウィンドウに、おもわずパシャリ
最近は涼しくなってきたので、お山に登るにはいい季節かもしれません。
大講堂も行って来た内容は、また次回に・・・・・・。
記事はおもちでした。
(書写山圓教寺 姫路市書写)