ムギコはゲームが好きで、特にスマホのソーシャルゲーム、いわゆる「ソシャゲ」をよくプレーしています
そしてついこの間、お気に入りのソシャゲがサービス終了に・・・
テレビゲームなどと違って基本無料で手軽に遊べるのがメリットだけど、
突然遊べなくなることもあるのがアプリゲームの最大のデメリットだと思います
1、2ヶ月前から予告されていたけど、やはり寂しいものです
アプリはなくなってしまったけれど、ゲーム内のキャラクターたちはいつまでも好きでいたいなと思うムギコです
こんにちは、トトララです
今回は、トライやるウィークについてのまとめを作成してみました。
~トライやるウィークの振り返り~
僕はトライやるウィークで、たくさんのことを学ばせていただきました。
一日目には、写真の撮り方、加工の仕方、個人情報について学びました。
二日目には、加工の仕方をさらに詳しく学びました。写真にモザイクをかける方法など。(応用)
三日目には、レザータウン姫路 革の里に行き取材をしました。そこで、革で小物入れを作らせていただきました。その時に一人一人交代で写真を撮り、それを使ってブログを作りました。ブログを作るときには最初はなかなかできなかったのですが、今になるとすらすらと出来るようになりました。
僕はこれを見てトライやるウィークで色んなものを学んで成長できたかなと思えるようになりました。最初に立てた目標の一つ目パソコンでの出来ることを増やすこと、二つ目しっかりと物事に一生懸命取り組むこと、この二つをクリアできたかなと思います。
僕の中で一番心に残っているものは、レザータウン姫路 革の里に行ったことです。そこでは本当に貴重な体験をしたと思います。インタビューは、最初の頃なら絶対に成功していなかったような気がします。そのことでも、僕の成長を感じました。レザータウン姫路 革の里では衝撃なことがたくさんありました。例えば、鹿の革が顔ごとあったり、アライグマの革も顔ごとあったり、たくさんの革がありました。
↑これくらいありましたビックリしました。
↑これを作りました。
作った時の達成感がすごかったです。
トライやるウィーク中に色々な体験をして、本当に楽しかったです。
こんにちはトライやるウィークでお世話になっているネコです
今日は、トライやるウィーク最終日なので、この一週間を振り返ります
一日目は、初めに全国から届いたはがきの個人情報保護シールを剥がすことをしました。何回か失敗したけど、ほとんどは綺麗に剥がせたので良かったです次に、はりまるしぇと言う播磨の事が分かるサイトに、間違っているところがないかのチェックをしました。見る箇所が多くて大変でした
そして、お昼ご飯の社食を食べました。量が多くてとても美味しかったです
そして、ブログの書き方やフォトショップの使い方、写真の撮り方など、色々教わりました。
二日目は、残念ながら警報が出てしまい、その日は休みになってしましました……
三日目は、初日と同じシール剥がしをして、はりまるしぇのページチェックをしました。そして、ブログの入力練習をしました。そして次の日に行く、レザークラフト姫路 革の里へ取材をする準備などしました。
四日目は、午前中、レザークラフト姫路 革の里へ取材に行きました。そこでは、田坂先生に取材をしたり、小物入れを作ったりしましたとても楽しかったです
そして、午後は、取材で聞いた話や撮ってきた写真を使って、取材ブログを書きました。意外と書くことが多く、書いていて楽しかったです
五日目は、取材ブログの続きをして、クワガタムシの写真を撮りましたお昼休憩の時、クワガタムシに指を挟まれ地味に痛かったです
この一週間、いろんなことを学びました。ソフトの使い方や取材をして話を聞くこと、ブログの入力など、いろんなことを学びました。とても楽しかったです
エス・アイの皆さんこの一週間本当にありがとうございました
こんにちはトライやるウィークでお世話になっているネコです
今日は、レザークラフト姫路 革の里へ取材に行ってきました
取材には、田坂先生が協力してくれました。とても優しくて、取材中は楽しかったです
中に入ると、牛・豚・羊の革がこんなに沢山種類がありました同じ動物でも、革の模様・厚さ・硬さ・色が違うそうです
中には花柄の革があり、それはお客さんがこんな模様を付けてほしいと言うと、革に模様をつけてくれるそうです
すごい
こんな革も見せてくれましたこれは鹿の革で、他の革とは違って毛や頭が付いています
田坂先生によると、皮を剥がす時、頭の無い皮は器械に入れて剝がすのですが、それだと全体がつぶれてしまいこういった頭を残すことが出来ないそうです。なので、器械ではなくすべて手で剥がしたそうです。毛は、薬を塗って抜け落ちないようにしているそうです。すごい・・・けど怖い
同じように、アライグマも手で皮を剥がしたそうです。本当にすごい
鹿とアライグマは、元々姫路に生息していたらしいです。こういった革は副産物に入り、他の肉や骨などもちゃんと使うらしいです。
皮と革の違いも聞きました
皮は英語でスキン、革はレザーと言い、皮と革の違いはなめし加工をしているかしていないかの違いだそうです。なめし加工とは、クロムなめし、タンニンなめしなどの方法で皮にいろいろな耐久性や柔軟性を持たせるようにすることで、こういったなめし加工の工場は姫路に多いそうです。
レザークラフト姫路 革の里のパンフレットにあった、高品質な革を安価で売ることが出来ることについて聞くと、理由は皮を輸入先から直接姫路に来るからだそうです。輸送する間に会社が何社か挟んであり、その会社が挟まっている数が多いほど、儲けようとする会社が増え、どんどん値段が高くなります。でも姫路に届く場合だと、その会社が挟まってい数が少ないので、安く売れるそうです。
田坂先生が革に関する仕事を選んだ理由を聞いてみると、中学生の頃、高校はどこに行くかで、母親に工業系の高校に行かされ、最初は嫌だったけど段々と自分は手先が器用だという事を知り、偶然革に関する仕事に出会い、そのまま、革に関する仕事についたそうです。
田坂先生は、小物作りやメンテナンスの教室をやっているらしく、僕は小物作りをやってみました
この大きいパーツと小さいパーツと使って作ります。
まず、この脱色した牛の革を染めていきます
これが、革を染めるために使う染料ですこの染料が服に付いてしまうと、全然取れないそうです
僕は黒を選びました
他にも青や赤の染料もあるそうです。先生がこの塗料を出したとき、ヨーグルトに近い匂いがしました
右側がクロスで塗った革、左側が刷毛で塗った革です。僕はクロスの方で塗っていきました
ポンポンと軽く叩いて塗っていきました
すごく綺麗に塗れました
次に、塗っだ革をドライヤーで乾かしていきます。
その後、もう一回クロスで軽く叩きながら塗り、自然乾燥させます。
次に、銀ペンと言うインクが銀色のボールペンで印をつけていきます。
型をクリップで止め、穴を目印に印をつけていくと・・・
こんな感じになります
次に、ポンチと言う先に刃が付いた器具と木づちで叩いて、穴を開けていきます。最初は、ボタンを付けるための穴を開けていきます。叩いている時は、ドンドンという音が部屋中に鳴り響いていてすごくうるさかったです。でも、それは仕方ない・・僕が穴を開けている時、開けるのが早かったので、先生に「職人みたいだね」と言ってもらえたので、すごく嬉しかったです
次は、プレス機と言うボタンをつけるための機械でパーツにボタンをつけていきます。つける時は、結構力が要ります
同じように、もう一つのパーツにもボタンも付けていきます。
次に、小さいほうのパ―ツの裏側のふちに細い両面テープを貼っていきます。
上手に貼れました
そして、大きい方のパーツに貼り合わせ、ボタンをつけるために開けたのと同じように、印に合わせてポンチと木づちで穴を開けていきます。数が多いので、手がすごく痛くなります
最後に開けた穴に革のひもを通していきます。最初と最後が地味に難しかったです
やっと完成しましただいたい30分ぐらいで完成し田坂先生の教えもあり、そんなに難しくはなかったです。
作っている時も、とても楽しかったですこの小物入れに、何を入れようか未だに悩んでいます
なくさないように、しっかり大事にします
田坂先生本当にありがとうございましたまた、レザークラフト姫路 革の里に行ってみたいです
小物作りやメンテナンスの教室以外にも、ペンケースや財布、バッグなどが展示されているので、それ目当てで行ってもいいですね
本当に楽しかった
(兵庫県姫路市花田町小川)
こんにちは、トトララです今日は、トライやるウィーク三日目のレザータウン姫路 革の里に行きました
今回はその魅力についての紹介をしていきたいと思います
まず、最初に見せていただいたものはこれです↓
僕は、迫力のある鹿の革やアライグマの革をみて、驚きました。こんなものがあるんだ…
これらの革は、作るのが相当難しいそうです。なぜなら、全部手作業で肉をはぎ取ったりするからです僕は、これで最初に物凄いインパクトと関心に包まれました
ちなみにこのくらいありました教えて下さる講師、田坂さんが、「革は動物の種類によって革の柔らかさが変わったり、革の色も変わる。」と教えて下さいました。僕は、”なるほど”と思いました
僕は今日田坂さんからいろいろ学びました。それが、これです↓
これを見て僕は革で製品を作るのは、たくさんの過程が必要なんだなということが分かりました。ここまでの過程で高級な理由が分かるのに、田坂さんが「これは、まだ抽象的に過程を書いているだけであって、本当は50個の過程がある」とおっしゃいました。これを聞いて、革製品は安い値段で売っているんだなと思いました
~本物の革で製品を作ってみました~
作品を作るにあたってまずは、クロスと刷毛の特徴を知りました
左側がクロスで塗ったもので、右側が刷毛で塗ったものです。これを見ると塗るものによって全然違うことが分かります。左側は革の質感がはっきり出ているなと感じました。右側はキッチリと塗れるのでデザインによって好みが大分変ってくるものだと思いました。ちなみに僕が選んだものは左側の方のクロスにしました
それを牛革に塗ります。これが後々の小物入れになります↑
これは「意外と難しいのかな」と思っていましたが、案外簡単に塗れました
塗れたものがこれです。↓
これをドライヤーで乾かしていきます。この過程を二回ほど繰り返していきます。
次に銀ペンというものを使って印をつけていきます。これを後々、ポンチというもので穴を開けていく目印にもなります。ちなみに銀ペンは黒いものに塗るのに適しています。なぜなら銀色に塗れるからです。
印をつけたらポンチで穴を開けていきます。↓結構力を入れてもなかなか入らなくて苦戦しましたようやくの思いで、穴を開けるのに成功しました
そしたら、後はそれにプレス機でボタンをつけます。プレス機は、これです↙これも結構力がいりました
↑意外と大きい
ボタンをつけたら二つの部品を両面テープでくっつけます。あともう少しで完成です。
くっつけたらもう一度ポンチを使って銀ペンで塗ったところに穴を開けていきます。これは二十個ぐらい穴を開けなければいけないので、一番苦戦したところです。打つ力も入れつつ、しっかりと下を支えるのも力を入れなければいけないので本当に大変でした
穴を開けたら最後に紐を通します。これも、結構苦戦しました
これで完成です。ようやく完成した達成感がすごかったです指導して下さっている方もとても優しく分かりやすい説明でした。僕は物を作ったり描いたりするのに苦手意識がありましたが、すこし自信を持てました
レザークラフトを丁寧に教えて下さるレザータウン姫路 革の里、一度行ってみてはいかがですか
(兵庫県姫路市花田町小川)