梅漬け頃、今シーズンです~黒崎梅園組合より

今日は車を走らせ綾部梅林方面へ。

たつの市御津町にある黒崎梅園組合さんの出荷場に行ってきました!

このような看板が目印であり、場所はわかりやすくなっています。

黒崎梅園組合さんの出荷場につくと、ちょうど出荷作業をされていました

梅をひとつひとつ、選別しています

段ボールに入れて出荷されるため、きれいな梅が箱詰めされていきます

大きいサイズや小さいサイズ

すっごくいい香りがするんですよ
みなさんにこの香りをお届けしたいです

組合長さんに少しお話を伺いました
梅酒や梅ジュースにするのには、青い梅の方がいいそうです。
逆に梅干しにするのには、黄色くなったくらいの梅が適しているそうですよ。
青い梅を買って帰ったら、2~3日おいておいて、黄色くなってきたら梅干しをつくるといいそうです。

直売もされていますので、お近くにお越しの方はぜひお立ち寄りください
期間は、2010年6月27日(日)までです。

>> 黒崎梅園組合はりまるしぇページはこちら

(兵庫県たつの市御津町)

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懐石宿 潮里~Shiori~

懐石宿 潮里さんに行ってきました!

たつの市御津町にある海のすぐそばに建つお宿ですが、入り口に向かってのんびり歩いていると、打ち寄せる波音が心地よく、まるで自然とひとつになったような気分になりました

ロビーに入ると、モダンな和の空間が広がり、ジャズ音楽が耳に心地よく響いてきて、とても癒されます

この空間もほっと落ち着きます

上の写真の窓からは、いきいきとした竹の緑を楽しめ、その先には、広大な海が広がります

今日はすぐ目の前の海で、潮干狩りをする人たち(ちょっと遅め??)や、もう水着で水遊びをする子供たちも見かけましたよ

海の香りがとても気持ち良い一日でした

(兵庫県たつの市御津町)

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ゆずの香りが届くかな♪

とても良いお天気の中、安富ゆず組合さんへ行ってきました

青空にゆずの黄色がよく映えて、29号線からもよくわかります。

かわいい雰囲気の工房ですよ~

今回は、ゆずクッキーを作る工程をご紹介します

(1)マーガリン+砂糖 ハンドミキサーで撹拌する。卵の黄身を入れ混ぜます。

★ほっこりふっくらホクホクのクッキーが出来たきっかけのお話・・・
シャーベットを作る時に残った卵の黄身を入れて焼いてみたら、ボリュームが出て美味しいかったので、今では、黄身のみを購入して作られているそうです

(2)ゆずの皮を熱湯消毒し、フードプロセッサーにかけ入れる。

(3)小麦粉+ベーキングパウダーを加えて練ります。

ツヤツヤの生地で、すごくいい香りがしています

(4)20gずつ分け、丸めます。

スプーンでまん中に穴をあけます。

ゆずの皮+砂糖+果汁+はちみつ+水で炊き上げみじん切り

先程、スプーンであけた穴に入れていきます。

試行錯誤された結果、ビニールを使うのが一番早く上手くいくそうです

(5)180℃で14分15秒焼きます。

途中に上段下段を入れ替えて、まんべんなく焼けるようにします。

ほんの~りゆずの香りが香ってきました

焼きあがりました

香りまでお伝えることが出来なくて残念です・・・・

それは、お店で購入されるときのお楽しみということで

(6)真空パックをして袋詰して出来上がりです。

「手作り感いっぱいですが、愛情がいっぱい詰まっていますよ~

っとおっしゃっていました

賞味期限は三カ月あります。これなら、買い置きも出来るかも

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名城酒造~隠し酒~工場見学

父の日まであと二週間!

名城酒造さんの「無濾過生原酒 隠し酒」をおすすめします

かつて蔵元でしか味わうことが許されなかった・・・

火入れもせず加水もせず搾ったままの生原酒です。

今回は、名城酒造さんの工場を見学させてもらい、清酒が出来るまでの工程について教えていただきました。

◆蒸米放冷・・・

入ってすぐのところに、とても大きな機械が!

ご家庭のお米は水で炊きますが、こちらは蒸気で蒸す機械だそう。

通常は気候や温度の関係で2月~3月に仕込みが終了しますが、6月まで仕込めるそうですよ

また、1日に3トンもの米を蒸すそうです。

◆製麹・・・

100℃のお米を5℃の風で10℃以下まで冷やしたお米に「もやし」と言う名前の麹菌がつけられ、エアーで管を通って送られてきます。

二日間かけて製麹した状態のものです

◆酒母・・・

仕込み水+麹+蒸米+酵母が入っています。
10~14日かけて酵母菌を大量培養します。

◆仕込・・・

酵母菌の増殖を促すため添仕込みと仲仕込みの間に踊りの日を1日とります。

◆発酵・・・

お酒のタンクが23本もありました。毎日もろみの分析を行い温度調節しながら約20日間発酵させます。

最終的に19%近くのアルコールがでてきます。

◆上槽・・・

熟成したもろみをしぼり機で絞ります→酒粕と原酒になります。

◆新酒・・・

新酒しぼりたての出来上がりです。

このしぼりたての原酒を熱殺菌して、1年ねかしたものが一般のお酒だそうです。

★隠し酒が生まれたきっかけの話
お身内の方と試飲して大変美味しいとよく飲まれていたお酒だそうで、美味しいのでお客さんにもご提供出来たらと、長年悩んだ結果、流通に回さずに直接販売することにより、 日持ち・品質の問題をクリア出来たそうです。
そうして、お客様に早く届き搾りたてのうまみと香りをお届け出来るようになったそうですよ。

「無濾過生原酒 隠し酒」は無地のラベルにメッセージが書けるので、感謝の気持ちと一緒に贈ってみては

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涼菓 ~衣川松陽堂~

みなさま、こちらの神社ご存知ですか?
「松原八幡神社」です。

「松原八幡神社」の前には、衣川松陽堂さんがあります

最近の気象の変化についていけないの私は、甘い物が恋しくなります

そんな私に、こんな季節にお薦めの商品を教えていただきました

まず最初は、みかさ(栗入り)です

ボリュームもあり自家製の栗がとても美味しいです。
緑茶と一緒に食べるとホッとしますね

次に、蕨もちです

切って盛りつけるとこんな感じでとても涼し気。
大きな箱入りで、8袋もきなこがサービスでついているのも嬉しいです

また、「若あゆ」もありました

進物に籠入りも季節感が出ていいですよね
お客様がよく買われるのは季節のものだそうで、まさに「あゆ」は旬

また、お店の中には神輿が飾ってありました。
一年中お祭りを感じられますね

このようなお祭りに関連したお煎餅も発見しました

また、次回、新商品をご紹介していきたいと思います!

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