2016年2月13日(土)・14日(日)に灘菊酒造にて開催されている「第10回 食・地の座 味覚の展示場」に行ってきました
「地の者が地のモノを地の人に」と家業で食に関わる人たちが集まる食・地の座。
味覚の展示場は、地元の食材を使った新作商品の発表の場です
残念ながら今年で最後ということですが、最後の「味覚の展示場」を楽しんできました
会場に着くと、既に良い匂いが漂っています
まず、訪れたのは小松屋さん
「甘酒」、「みそ婆夢」、「田楽味噌」、「生糀」など、いろいろな商品がずらっと並んでいます
お味噌の量り売りもありました
小松屋さんオススメの「雪姫ポーク使用 みそだれどんぶり(おみそ汁付)」をいただきましたよ
スタッフが食べようとすると、
先に「みそだれどんぶり」食べていたお客さまが「ピリ辛ですごく美味しかったよ。」と教えてくださいました
本当に美味しい~
雪姫ポークにかかったタレは、コクがあって甘ピリ辛で美味しい
ごまや海苔なども良いバランスでとても幸せな気分になりました
気になるタレは、こちら
「PREMIUM みそソース」
”このみそだれ なんでもかけたれ♪”をキャッチフレーズに28年度新発売の商品です
いろんなお肉に合いそうな一品です
続いて、お隣に出店されていた天晴水産さん
「しらすちりめん」が大人気!行列ができるほどです
他にも、「小桜えび」や「アカシタビラメの自家製炊き込みご飯」、「フグ一夜干し~小松屋さんの白味噌焼き~」などを販売されていました
ちょうどこの時、子どもたちが手しごとを間近で見学し自分の手で体感する「手しごと子どもツアー」で、子どもたちが天晴水産さんのところにやってきました
しらすちりめんについてクイズ形式で答えて、子どもたちが元気よく答えていました
しらすちりめんを美味しそうに食べて楽しくお勉強
子どもだけでなく大人が参加する「お酒と食・おとなツアー」、お酒を通して播磨の食とお酒を知るツアーも開催され、参加者様はとても楽しまれていましたよ
続いて、奥にすすむと湯気が上がってほくほくして美味しそうな「酒まんじゅう」を発見
白鷺陣屋さんです
「かりんとうまんじゅう」や「上生菓子」なども販売されていました
「上生菓子」、とても上品なお菓子ですね
向かいの建物には、本田商店さん
有名なお酒がずらり
木升と龍力がセットになった「木升セット」
姫路限定の商品で、升に姫路城の絵が書いてありました
お土産に最適ですね
そして、「酒粕」もありましたよ。酒粕好きにはたまらない、とても良い香りがしました
多くのお客様が美味しいお酒や料理に舌鼓を打たれていました
お客様から店員さんに「美味しかったよ!」と掛け声が会場の中でちらほら
とても温かい雰囲気のイベントでした
「第10回 食・地の座 味覚の展示場」は、明日14日も開催されます
是非、会場へお越しください
>> 「第10回 食・地の座 味覚の展示場」イベント詳細ははりまの話題にて <<
(兵庫県姫路市手柄)
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