こんにちは。おもちです。
旨いもん、食べて、たくさんおしゃべりをした後は、
明石焼き
「魚の棚」の商店街の方にオススメを聞くと・・・
「どこにでもあるし、どこも美味しいですよ。行くなら、たこ磯かな」とのこと。
さっそくお店を探して、慣れない感じで注文します(>_<)
明石焼きではなくて……
「玉子焼、一枚ください!」
一枚、二枚と、「何枚」で注文するそうです。板に乗っているからかな?
思っていた以上に、多い量に凍りつきます。「食べれるかな……?」
二人とも食べきれてしまいました(笑)
お出汁に付けて食べたり、たまにソースだけで食べたり、
丸くて、ふわふわの優しい味でした。
そして、タコがめちゃめちゃウマい!(*´﹃`*)オイシカッタ
「明石焼き」と呼ばれるようになったのは、約30年ほど前とのこと。
地元では「玉子焼」と呼んでいたそうです。
JR明石駅の観光案内所では、明石焼きのパンフレットも置いてあり、明石焼きが食べられるお店が紹介されていますので、参考にすることができました(´∀`*)
たこ磯で、行列ができていても、すぐ近くに姉妹店があるので、
「たくさん並んでいたら、そっちへ行きな」と親切に教えていただけました
お腹も満たされました。お店を出て、商店街に戻ると、
「姉さん!もうお店終わっちゃうからね、 お刺身、どう?安くしておくわよ 」と魚屋さんが声をかけてきます。
(お刺身……高そう)
「これだけで、600円よ!お頭付き!お吸い物でも何でもできるわよ!」
(え……めっちゃお得)
身がプリプリで、見るからに美味しそう(*´﹃`*)
とってもボリュームがあります
テンションが上がっていた主婦二人は、「お得」というキーワードに釣られて、
お買い上げしてしまいましたー
タコの天ぷらも買って帰りました(笑)
明石のお話はもう少し続きます。次は、散策編。お楽しみに。
記事は、おもちでした。
(明石市本町)