美味しいもの大好きなトドです
先日、お友達から手作り干物貰ったのですが、その大きさにビックリ
あまりに大きすぎて、魚焼きグリルに入らない
どうしたものかと...
グリルに合わせてカットして焼き上がった魚は迫力満点の焼魚に
ホクホクでとっても美味
干物と一緒に頂いた小さな鯖は炙りにしていただきました
どれも美味しくて、お箸が進む進む
今度は、自分でも作ってみたくなりました
栗を頂いたので栗ご飯を作ることにしました。
なかなかの量を頂いたので剥くのが大変
嬉しい悲鳴の中、以前SNSで硬い栗の皮を簡単に剥く裏技の記事を読んだことを思い出し
再度検索
先ず栗を冷凍します
一晩冷凍庫に入れました。
その後沸騰したお湯に5分ほどつける(火は止めて)
すると渋皮までツルンと剥けると書いてありました。
やってみた結果
外の硬い皮は少し柔らかくなったと思います。
肝心の渋皮
凄く剥きやすくなりました。
する~っと剥けます。
ただ、お湯につける時間は5分ほどと書いてあったのに念のため30分位浸けたからか、実がほぐれやすくなってしまいました
キレイに剥けたのは半分ほどで後はどこかしら欠けてしまいましたが栗ご飯なので切って使うので良しとします。
栗ご飯が炊けました。
栗が柔らかくなり過ぎか、やはり潰れたものが多かったのでご飯が黄色くなってしまって人に勧めるのは躊躇われますね
そして何故試したことも無いのにこのなかなかの全量をいきなり試してしまったのだろうか・・・と
潰れないように壊れないように丁寧に続きを剥きます
もう手が限界
ボールの栗は湯がいておきます
皆さんもお湯に浸ける時間に気を付けて一度試してみて下さい。
渋皮がスルーっと剥けて気持ち良かったですよー
たけのこのふるさと・太市(おおいち)のたけのこの湯がき方と、たけのこの混ぜご飯のレシピをご紹介します
レシピは、地元にお住まいの広岡まさ子様からご提供いただきました
1.筍は皮をむいて、鍋の大きさに合わせて切っても良い
2.鍋に筍を入れてたっぷりの水を入れて火にかける
3.火加減は常に沸騰した状態を保つ
4.水から茹で,煮上がってから更に1時間茹でる
茹で上がりの は根の部分に箸がささる状態が良い
5.火を止めて30分以上は火蒸しをしてから水にさらす
太市の筍は糠はいらない
筍料理は下茹でが大切です
次は「たけのこの混ぜご飯」レシピをご紹介!