ラーメン好きの友人に誘われて、今年の6月に開店された「鶏をくらわば骨まで愛して」に行きました
自然がいっぱいで趣のある雰囲気の中に、和風の建物が
わたしは醤油ラーメンを注文
弾力のあるストレート麺にスープが絡んでおり、絶品でした
ネギは特別好きってわけじゃないけど、ここのネギは食感がシャキシャキしておいしかった
というか全部最高でした!また行きたい
(姫路市飾西)
2024年11月1日(金)~5日(火)、大手前公園およびイーグレひめじで「姫路菓子まつり2024」が開催されています!
「姫路菓子まつり2024」は、地元の銘菓が大集合し、お菓子の販売をはじめ、県内の菓子職人による工芸菓子の展示や、和菓子職人による実演・販売などが行われるイベントです
イベント10:00開始の15分前に会場に到着。
早く到着した目的は、毎年すぐに売り切れてしまう「今日の逸品」
「今日の逸品」は、お茶と生菓子、お菓子がセットになって300円で美味しく地元の銘菓をいただくことができます
イベントの初日に伺ったのですが、雨模様のせいもあってかイベント開始15分前で、いつもよりは列が短めの印象。
しかし、10分前くらいから、はりまるしぇスタッフのうしろにもっと長い行列ができはじめました
この日の「今日の逸品」は…
Aセットが、常盤堂製菓さんの生かりんとう(黒蜜)と橘屋さんの上生菓子
Bセットが、伊勢屋本店さんの外郎「実りの秋(柿)」とゑびす屋さんの大福
その場でいただくことができるスペースもあり、みなさま「これは何という和菓子だろう?」と楽しそうに会話しながら召し上がられていました
「今日の逸品」の向かいには、姫路菓子組合「城菓町・姫路」のブースが。
こちらでは、「今日の逸品」の逸品のAセットにあった、常盤堂製菓さんの生かりんとう(黒蜜)の販売や、小川堂安芸国さんのはりま家紋、伊勢屋本店さんの玉椿や官兵衛兵糧餅、花在処など、たくさんのお菓子が並んでいました
さまざまなお店のお菓子が並んでいるので、中には初めて見るお菓子も
新しいお菓子の発見も、地元の銘菓が集結する姫路菓子まつりならではの楽しみのひとつです
そして、常盤堂製菓さんのブースには、多くのお客さまが
1袋150円のものを3袋買うと400円に、1袋250円のものを3袋買うと650円に…というふうにとてもお得にご購入いただけます
たくさんの種類のかりんとうがあるので、どれを買おうか悩んじゃいますね
また、常盤堂製菓さんが年に一度開催されている「謝恩祭」の案内もありました
こちらの「謝恩祭」もとてもお得なイベントとなっていますので、おすすめですよ
▼2023年の「謝恩祭」の様子はこちら
いつもは、大手前公園の大型テントで行われている上生菓子の実演・販売と工芸菓子の展示。
今年はイーグレひめじで行われていました
上生菓子の実演は、和菓子職人の細かな作業を間近で見ることができ、そのセンスと器用さに感動しました
また、工芸菓子展示は、匠の部と学生の部で展示されています
洗練された作品が揃う、匠の部
かわいらしくアレンジされた作品が揃う、学生の部
この中からお気に入りの工芸菓子を選んで投票&ガラガラ抽選会への参加ができます
記入が終わったら、大手前公園にある抽選ブースで抽選。
はりまるしぇスタッフは飴が当たりましたが、「姫路銘菓」も当たるそうですよ!
イーグレひめじで行われていた「わたしのだいすきなかぞくと食べたいな こんなお菓子」を題材に描かれた児童絵画展も力作ぞろいでした
各日、他にもさまざまなイベントが開催されています
「姫路菓子まつり2024」は、2024年11月5日(火)まで
大手前公園では、「姫路城皮革フェスティバル2024」や「第37回全国陶器市」も同時開催されていますので、是非お立ち寄りください