「レッサーちゃん、おめでとう」
と突然友人の子供からのお誕生日プレゼント
友人曰く、「あれでもない、これでもない」と一生懸命選んでくれ、貯めていたお金で買ってくれたそう。
産まれた時から知っているけれど、「あぁ、大きくなったなぁ~」としみじみ。
とてもうれしい、サプライズプレゼントでした
ソーラーカーはどうやって太陽光で動くのかな
2024年9月14日(土)、エコパークあぼし 姫路市立網干環境楽習センターにて開催される『ソーラーカーを作って「太陽光発電」を知ろう』の参加者を募集中です
プラモデルのソーラーミニカーを作って、太陽光発電のしくみを学びます
さらに、エコパークあぼしの「ごみ処理施設」の見学も行われ、ミッションゲームに答えて楽しく環境の大切さを学ぶことができます
対象は小学3年生以上で、参加費は無料となっています
是非、みなさまのご参加をお待ちしております
2024年8月24日(土)、日本へそ公園にて開催された「第3回日本のへそ西脇夏まつり」へ行きました
目の前に花火が打ちあがり、大迫力でした
たくさん花火の写真を撮ったけど、ご覧のように下手すぎてお見せできる写真がない
屋台のりんご飴を買って、家で余韻に浸ったムギコでした
(兵庫県西脇市上比延町)
2024年8月23日(金)、エコパークあぼし 姫路市立網干環境楽習センターにて開催された『「燃料電池」工作教室!~水素のエネルギーを知ろう~』に行ってきました♪
今回は、
・簡単な実験で「水素エネルギー」のしくみを学ぶ
・水素で走る神姫バスの動画鑑賞と簡単な講座
・エコパークあぼしの「ごみ処理施設」の見学
と盛りだくさんの内容となっています
まずは、「水素エネルギー」のしくみを学ぶ実験から
各テーブルには、実験で使うキットが既にセットされており、実験が始まる前から「どんな実験をするのだろう?」「どういう風に使うのだろう?」と参加者さまのワクワクが止まりません
先生の説明を真剣に聞きながら、作業を進めていきます
少しコツがいるところは、先生やスタッフの方がアドバイスをくださったり、手伝ってくださったり
1.コップに入れた水に塩を加え、混ぜる。
2.割り箸に鉛筆の芯を挟んで、コップにセット。
3.鉛筆の芯にみのむしリード線をつけ、線の逆側に電池をつなぐ。
すると、芯から泡がプクプク。
この現象が起こると、参加者さまの目はさらにキラキラ
そして、ここからが本番
電池につないでいたリード線を事前に用意していたオルゴールにつなぎ変えると、オルゴールから曲が
オルゴールから曲が鳴ったときは、参加者さまから自然と拍手が
「どうしてこのような現象が起こるのか?」という水の電気分解の説明も、先生がお子さまにもわかりやすいように解説してくださいましたよ
質問も飛び交い、実験は無事終了
続いて、水素バス「SORA」の動画鑑賞と講座が行われました
神姫バスさんで導入されている、水素で走る燃料電池バス「SORA」
はりまるしぇスタッフもいつかは乗りたいと思っている水素バスです
その「SORA」の特徴を紹介した動画を観て、神姫バスのスタッフの方が「SORA」について解説してくださいました
CO2温室効果ガスを出さないように、人と環境に優しいバス、それが「SORA」です。
お子さまと一緒に参加されていた親御さんも興味深々で説明を聞かれていましたよ
そして、神姫バスのスタッフの方がプレゼントしてくださった「スマホ・ペンスタンド」にもお子さまたちは釘付けでした
さらに、エコパークあぼしの「ごみ処理施設」の見学では、ミッションゲームをしながらごみ焼却施設・再資源化施設の設備や作業風景を見学しました
「あれかな?」「これかな?」と、ミッションゲームの回答を一生懸命考えながら環境の大切さを学ばれていました
最後は、スタッフさんの「楽しかった人!」という問いかけに、全員が「はい!」と元気よく手を挙げて、とても楽しかったことが伝わってきました
実際に体験して世の中の不思議を楽しく学べるとても良い講座でした
次回の「エコパークあぼし特別講座」は、2024年9月14日(土)に行われます
是非、ご参加くださいね
◆ ソーラーカーを作って「太陽光発電」を知ろう
プラモデルのソーラーミニカーを作って、太陽光発電のしくみを学びます。
また、エコパークあぼしの「ごみ処理施設」の見学も♪
【開催日時】2024年9月14日(土)午前の部 10:00~12:00 / 午後の部 13:30~15:30