2019年10月31日(木)~11月4日(月・振休)、姫路大手前公園にて行われている「姫路菓子まつり2019」に行ってきました
大手前公園では、「姫路城皮革フェスティバル2019」と「第32回姫路全国陶器市」が同時開催されており、平日も関わらず、たくさんの方が来られていました
イーグレ姫路の方から大手前公園に入ってすぐ右手が「姫路菓子まつり2019」の会場です
「姫路菓子まつり2019」の会場では、姫路や兵庫県下のさまざまなお菓子の紹介や販売がされており、毎日先着200名限定でお茶と生菓子・お菓子がセット(有料)でいただくことができます
さらに一番奥にある白いテント「匠の館」では工芸菓子の展示や和菓子の実演・販売が行われています
●さまざまなお菓子を販売!
さまざまなお店が並ぶ中、まずご紹介するのは、常盤堂製菓さんのブース
次から次へとお客様が来られていました
「昔ながらの本物の味わいを大切に」と、こだわりを持って作られる常盤堂製菓さんのかりんとうは、いつも飛ぶように売れていきますね。
まとめて買うとお得で、こちらは1つ200円のところ、3つで500円です
続いて向かったのが、白鷺陣屋さんのブース
こちらもたくさんの方が来られてました
「かりんとうまんじゅう あげ福(黒糖)」、「かりんとうまんじゅう あげ福(チーズクリーム) 」、「草大福」、「豆大福」、「栗大福」などが販売されていましたよ
●姫路の銘菓「今日の逸品」
「今日の逸品」は、毎日先着200名限定でお茶と生菓子・お菓子が200円でいただける毎年行列のできる人気のコーナーです
はりまるしぇスタッフはとても楽しみにしていたのですが、12時過ぎには終了していました(>_<) 残念です。
▼昨年(2018年開催)には、「今日の逸品」の様子を掲載しておりますので、参考にしてください。
「第10回姫路菓子まつり2018」に行ってきました☆
●「匠の館」工芸菓子展示のブース
「匠の館」では、兵庫県内の和洋菓子職人による新作の工芸菓子や製菓学校の学生さんの作品が展示されていました
目で綺麗なお菓子を楽しませていただきましたよ
工芸菓子とは、お菓子の材料で作られる造形作品のことで、「これがお菓子でできているのかぁ」と、顔を近づけて見られる方もいらっしゃいました
展示されていた小川堂安芸国さん、白鷺陣屋さんの作品をご紹介
▼小川堂安芸国さんの作品「秋麗」
▼白鷺陣屋さんの作品「落葉」
どれもお菓子で作られたものとは思えないほど、本物のような細やかさと色合いです
工芸菓子の中から良いと思ったものを選んで投票すると、姫路銘菓の詰め合わせが抽選でプレゼントされるという企画もやっていました
さらに「匠の館」では、「上生菓子の実演」もありました
和菓子屋さんが日替わりで実演販売をされています。
間近で匠の技を見られるのはなかなかない機会なので、みなさま真剣に見入っていらっしゃいましたよ
「姫路菓子まつり2019」は、2019年11月4日(月・振休)まで開催されています
今回ご紹介した以外にもステージイベントや食育コーナーなどもあり、親子で楽しめるイベントとなっていますので是非みなさまお越しください
>> 2019年の姫路菓子まつりイベント情報はこちら
>> 伊勢屋本店はりまるしぇページはこちら
>> 小川堂安芸国はりまるしぇページはこちら
>> 常盤堂製菓はりまるしぇページはこちら
>> 白鷺陣屋はりまるしぇページはこちら
同時開催されている「姫路城皮革フェスティバル2019」もブログでご紹介していますので是非ご覧ください
>> 2019年の姫路城皮革フェスティバル取材日記はこちら
(兵庫県姫路市本町)
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