姫路文学館で行われれている「ねずみくんのチョッキ展」に行ってきました
この展覧会に行くまで、レッサーは「ねずみくんのチョッキ」の絵本を読んだことがありませんでした
読んだことのない方のために、内容は書きませんが、絵本特有のほっこりとするねずみくんのお話です
エントランスで入場料を払い、服にねずみくんのシールを貼っていざ出陣
絵本の原画やスケッチなどが並んでおり、ねみちゃんをはじめ、ねずみくんの仲間たちも勢ぞろい
基本的には撮影はNGですが、ところどころにフォトスポットなどがあり、子供から大人まで楽しめる仕組みが設けてありました
コロナ対策だからかな?スタンプではなく、スタンプシートが用意してあり、ねずみくんと仲間たちが出迎えてくれました
ねずみくんに関する絵本は、30冊以上出版されているそうですが、レッサーは「ねずみくんのチョッキ」の最後の方に出てくる、ねずみくんの哀愁漂う背中に心を動かされました
ご興味のある方は、是非「ねずみくんのチョッキ展」へ
(兵庫県姫路市山野井町)