姫路市立美術館 画家の詩、詩人の絵 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく[姫路市]

【とき】2016年2月13日()~3月27日()10:00~17:00※入館は16:30まで

【ところ】姫路市立美術館(地図

【アクセス】JR神戸線「姫路駅」から徒歩20分、または3・4・5・61・62・64・81・82・84・86系統の神姫バスで「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ

【休館日】毎週月曜日・3月22日(火)(※3/21は開館)

【入館料】一般900円 大学・高校生600円 中・小学生200円

【お問合せ】姫路市立美術館 TEL:079-222-2288

「絵は黙せる詩、詩は語る絵」といわれてきました。ときに絵は詩のように語りかけ、詩は絵のような豊かな色と形をありありと提示します。日本の近代洋画は、文学からの自立を目指した西洋近代美術の影響のもとで始まっています。特に印象派以後、新しい造形表現を積極的に取り入れた結果、実に多様な作品がうまれました。青木繁、村山槐多、長谷川利行など詩歌と画技において秀でた作家や、宮沢賢治、富永太郎、立原道造など絵を描いた詩人も少なくありません。この展覧会では、明治から現代までの画家と詩人の詩と絵を一堂に集め、紹介されます。