兵庫県立考古博物館 特別展「卑弥呼がいた時代」[播磨町]

【開催期間】2012年10月6日()~12月2日()9:30~17:00

【開催場所】兵庫県立考古博物館(地図

【休館日】月曜日

【料金】大人500円、大学生400円、高校生250円、中学生以下無料

【アクセス】JR「土山駅」より徒歩約15分

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

邪馬台国の女王、卑弥呼が3世紀前半に君臨した時代は、弥生時代から古墳時代への「国家」形成の大きな節目にあたります。
兵庫県は、邪馬台国の候補地と考えられる九州と畿内という弥生時代の二つの中心地の間にあって、この時代の実像を解き明かす重要な位置にあります。
墳墓や鏡、各地からもたらされた土器などから、卑弥呼のいた激動の時代に兵庫の果たした役割を読み解きます。