日本・ベルギー友好150周年 ベルギー近代美術の精華展[姫路市]

【とき】2016年7月2日()~8月25日(木)10:00~17:00(9:00より開門、入場は16:30まで)

【ところ】姫路市立美術館(地図

【休館日】月曜日(7月18日は開館)、7月19日

【入館料】一般800(600)円 大学生・高校生500(400)円 中学生・小学生200(100)円 ※( )内は20人以上の団体料金

【お問合せ】姫路市立美術館 TEL:079-222-2288

今年は、日本がベルギーと外交関係を樹立してから150年の年にあたります。
本展では、クールベに影響を受けたレアリスム、熱狂的にスーラを受容した印象 派から、クノップフらを輩出した象徴派、重厚で激しいアンソールに代表される 表現主義、そしてこれらの美術の流れを継承しながら、フランスとは異なる 展開をみせたデルヴォーとマグリットによるシュルレアリスムまでの流れを、姫路 市立美術館のベルギー美術コレクションを中心に、日本国内の美術館の所蔵品に よってたどります。