ペルセウス座流星群の極大日となる夜に合わせて翌朝まで開園される、西はりま天文台恒例のイベントです。日中は、宇宙や星空についての最新の話題を紹介する講演会や天文学の研究を体験できるオープンカレッジの開催、そして夜は天体観望会を開催します。

【とき】2016年8月12日（金）13：30～翌朝まで流星自由観察
※夜間、施設は閉館します。

【ところ】兵庫県立大学 西はりま天文台（地図）

【アクセス】電車…JR姫新線「佐用駅」からタクシーで約10分　車…中国自動車道「佐用IC」より約10分

【お問合せ】兵庫県立西はりま天文台　TEL：0790-82-3886

【プログラム】
☆13：30～　オープンカレッジ
　天文台での研究に関する実演や工作など、研究現場を体感する事ができます。

☆15：45～　観望会整理券　配布
※なゆた観望会の参加には整理券が必要です。

☆16：00～19：00　模擬店　ホルモン焼きうどん、焼きそば、鹿コロッケほか

☆16：00～17：20　天文講演会1
『ブラックホールの秘密』　講師：嶺重　慎氏（京都大学教授）

☆17：30～19：00　天文講演会2
『宇宙の進化・宇宙の生命』　講師：海部　宣男氏（西はりま天文台名誉台長）

☆19：30～　なゆた望遠鏡による観望会（整理券番号順に案内）
 　雨天、曇天時は望遠鏡の解説をします。望遠鏡での流星群観望はありません。

☆夜間～翌朝まで　流星群 自由観望
敷地内を開放します。なゆた観望会終了後、施設は閉館

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