【開催期間】2016年12月1日(木)~14日(水)9:00~17:00(入城は16:00まで)
【開催場所】姫路城 備前丸(地図)
【料金】見学無料(別途、姫路城入場料が必要 ※大人(18歳以上)1,000円 小人(小学生・中学生・高校生)300円)
【アクセス】JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩20分
【お問合せ】姫路城管理事務所 TEL:079-285-1146
【展示内容】
1:玄武(装花・インスタレーション)
玄武が水を司る神獣であることから「水」を作品に盛り込み、 水に浮かぶ亀を連想させます。また、玄武は地勢の観点からみると北にそびえる「山」をしめすことから、背中に樹を背負った黒き山(黒き亀)をイメージした作品を流木や植物を使って表現します。
・大きさ:直径約7m、高さ約3.5m
・アーティストグループ名:ねのうわさ
2:揚羽蝶(竹・インスタレーション)
築城主・池田輝政の家紋であり、蝶のさなぎがお菊の化身といわれている「揚羽蝶」を竹で表現し、ランダムに飛ぶ姿を表現します。
・大きさ:約8m×約4mの範囲に、高さ約1m~約4mの作品を複数配置します。
・アーティスト名:三橋 玄
3:盆栽
大自然の縮図といわれる盆栽を大きなサイズから小さなサイズまで バリエーション豊富に展開します。
・作品数:約30点
4:夜間展示(ライティング・インスタレーション)
ミラーボールなどにより展示作品を照明で演出し、昼間とは異なる彩り豊かな幻想空間を創出します。
・アーティストグループ名:ミラーボーラー