エコール・ド・パリを代表するモーリス・ユトリロ(1883~1955)は、独学で絵を学び、描いたパリの街角は詩情にあふれ後に「白の時代」と呼ばれる作品など高い評価を集めました。国内外からユトリロの代表的な作品や資料に加えて、画家だった母シュザンヌ・ヴァラドンらの作品あわせた約80点を一堂に紹介します。
【とき】2017年4月8日(土)~7月2日(日)10:00~17:00
※入館は16:30まで
【ところ】姫路市立美術館(地図)
【アクセス】JR神戸線「姫路駅」から徒歩20分、または3・4・5・61・62・64・81・82・84・86系統の神姫バスで「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ
【休館日】毎週月曜日 ※5/1(月)は開館
【入館料】一般1,200円 大学・高校生600円 中・小学生200円
【お問合せ】姫路市立美術館 TEL:079-222-2288
関連イベント
●講演会「郷愁の画家ユトリロとモンマルトル」
日時:2017年4月8日(土)14:00~15:30
場所:姫路市立美術館 2階講堂
講師:千足伸行氏(美術史家、成城大学名誉教授)
聴講料:無料
●解説会
日時:2017年5月13日(土)14:00~
場所:姫路市立美術館 2階講堂
解説:姫路市立美術館学芸員
定員:先着100人
●子どもギャラリーツアー
日時:2017年5月20日(土)
場所:姫路市立美術館 企画展示室
対象:小学生1~3年生と保護者 10:20~11:00
小学生4~6年生と保護者 11:30~12:10
定員:先着20人
料金:企画展の観覧券が必要
※小学生以上も参加可能ですが、内容はそれぞれの対象にあわせたものとなります。
●ギャラリートーク
日時:2017年6月10日(土)
場所:姫路市立美術館 企画展示室
定員:先着20人
料金:企画展の観覧料が必要