【企画展】郷土作家シリーズ 佐々木 猛作品展-遊び心と 土と 筆-[明石市]

【とき】2018年6月2日(~7月1日()9:30~18:30
(入館は18:00まで)※毎週月曜休館

【ところ】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図

【観覧料】大人200円 大学・高校生150円 ※中学生以下無料

【お問合せ】明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400

佐々木猛は、明治30(1897)年に東京市(現東京都東部)で生まれました。東京高等工業学校工業図案科を卒業し東京美術学校へ入学、同校中退後、絵画を模写する仕事などに携わります。昭和11(1936)年以降は関西に移り、姫路・豊岡・龍野などで教鞭をとりました。 昭和32(1957)年に明石の魚住に窯を築き、昭和54(1979)年に亡くなるまで、明石の地で制作を続けました。国内外で見聞きしたものを多彩に取り入れた遊び心あふれる作品は、ユーモラスで観る人をどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。 この展覧会では、焼き物と絵画の作品を展示し、佐々木猛の一生とその制作における業績を紹介します。