兵庫県立考古博物館 「屋根の上の守り神─鴟尾・鯱」[加古郡播磨町]

【開催日時】2021年10月2日()~11月28日()9:30~17:00(入場は16:30まで)

【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室(地図

【休館日】月曜日(ただし祝日の場合は翌平日)

【観覧料】大人500円、大学生400円、高校生以下無料

【アクセス】JR土山駅南口から「であいのみち」徒歩15分

【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL:079-437-5589

鴟尾(しび)・鯱(しゃちほこ)とは、建物頂部の目立つ位置に置かれた屋根飾りのことを言います。建物を立派に見せるための装飾でありながら、災いを防ぐ願いも込められています。
寺院や城郭の建物の象徴でもある鴟尾(しび)・鯱(しゃちほこ)と、それらに込められた人々の想いを感じることのできる展示会です。

講演会 ※要予約・無料・どなたでも申込可
※申込方法については、兵庫県立考古博物館の公式ホームページをご確認ください。
【開催時間】各回とも13:30~15:00(12:45開場)
【会場・定員】兵庫県立考古博物館 講堂、72名
・2021年10月9日()「鴟尾の来た道─その起源と歴史─」
・2021年10月23日()「兵庫の鴟尾」
・2021年11月20日()「鯱の歴史」

※新型コロナウイルス感染症の感染状況によって、変更や延期、中止になる場合があります。