【開催期間】2023年4月15日(土)~5月28日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】姫路文学館 北館(地図)
【休館日】毎週月曜日、2023年5月1日(月)
【観覧料】一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円
【アクセス】公共交通機関…JR・山陽電車「姫路駅」より神姫バス「市之橋文学館前」もしくは「清水橋(文学館前)」下車徒歩約4分 車…姫路バイパス「中地ランプ」より北東へ約15分
【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228
「夢二式美人画」や「宵待草」で知られている画家・詩人の竹久夢二氏の作品が展示されます。
応募した「コマ絵」が当選したことをきっかけに仕事で絵を描くようになった竹久夢二氏。その後も初めて書いた著作が大好評を博します。やがて自らの版画や書籍、帯や半襟などを販売する「港屋絵草紙店」を開店し、アールヌーボー式の独自のデザインを取り入れることで多くの若者を魅了しました。
◆関連イベント
・記念講演会「詩人になりたかった夢二 ―大正ロマンに彩られた美と言葉を追って―」 2023年4月15日(土)13:30~15:00 ※開場は13:00、先着100名
・記念講演会「竹久夢二 絵と文学の出会い」 2023年4月29日(土)13:30~15:00 ※開場は13:00、先着100名
・展示解説会 2023年5月6日(土)13:30~15:00 ※開場は13:00、先着100名