兵庫県立考古博物館 秋季特別展「駅家発掘！－播磨から見えた古代日本の交通史－」［加古郡播磨町］【開催期間】2023年9月30日（土）～12月3日（日）9:30～17:00（入場は16:30まで）
【開催場所】兵庫県立考古博物館 特別展示室（地図）
【休館日】月曜日（祝休日の場合は翌平日）
【観覧料】大人500円、大学生400円、高校生以下無料
【アクセス】JR「土山駅」南口から「であいのみち」徒歩15分
【お問合せ】兵庫県立考古博物館 TEL：079-437-5589
「駅家」は1,300年前に奈良の都と九州の大宰府を結ぶ山陽道沿いにおかれた、使者が馬を乗り継ぐ施設のことです。全国最先端の調査研究で明るみになった古代の交通インフラの実態が紹介されます。
◆関連イベント
・講演会 ※定員72名、要予約
「古代山陽道 駅路と駅家」 2023年9月30日（土）13:30～15:00
「賀古駅家と邑美駅家を語る」 2023年10月7日（土）13:30～15:00
「高田駅家と大市駅家を語る」 2023年10月21日（土）13:30～15:00
「古代山陽道の播磨の駅家を探る！」 2023年10月28日（土）13:30～16:00
「出土遺物からみた山陽道の駅家」 2023年11月25日（土）13:30～15:00
・古代体験講座 ※要予約、要参加費
「粘土でつくる古代の駅鈴」 2023年10月14日（土）10:00～15:00 ※定員15名、小学4年生以上対象
「遺跡ウォーク 賀古駅家と古代山陽道を歩く」 2023年11月12日（日）10:00～15:00 ※定員25名、中学生以上対象