【開催期間】2024年12月7日(土)~2025年3月30日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】姫路文学館 北館(地図)
【アクセス】バス…JR・山陽電鉄「姫路駅」より神姫バス「市之橋文学館前」もしくは「清水橋(文学館前)」下車、徒歩約4分 車…姫路バイパス「中地ランプ」より北東へ約15分
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日休館)、2024年12月25日(木)~2025年1月5日(日)・2月12日(水)・3月21日(金)
【観覧料】一般450円、大学・高校生300円、中学・小学生150円
【お問合せ】姫路文学館 TEL:079-293-8228
兵庫県加東市生まれの詩人 坂本遼氏は貧しい農民たちの哀歓を土地の言葉でうたい、現代詩史に方言詩の新たな地平を開きました。
生誕120年という節目を迎え、坂本家のご遺族および加東市教育委員会のご好意により、未公開資料の調査が行われました。
自身についてほとんど語ることのなかった坂本遼氏にまつわる資料が展示されます。
◆関連イベント
・展示解説会 2024年12月15日(日)・2025年2月9日(日)13:30~15:00(13:00開場) ※定員各50名(当日先着)
・朗読会「たんぽぽの詩人 坂本遼の詩を味わう」 2025年2月24日(月・振休)14:00~15:30(13:30開場) ※定員100名(当日先着)、要観覧券(半券)