【開催期間】2025年1月25日(土)~3月16日(日)9:30~17:30(入館は17:00まで)
【開催場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室(地図)
【アクセス】電車…JR・山陽電鉄「明石駅」より北へ徒歩5分 車…第二神明道路「大蔵谷IC」より南西へ10分
【休館日】月曜日(祝日の場合は開館)
【観覧料】大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料
【お問合せ】明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400
明石でうどん屋の店主を務めていた多聞新八氏は、自らが見たり聞いたりした約100年前の人々の生活や文化を手記に残しました。
子ども時代の遊びや日々の生活、町並みと様々な商売人や職人たちの姿、祭りの夜店、正月など特別な日の様子などが絵、文、川柳などをつかって記録されています。
中には戦時中の生々しい記録もあり、後世に伝えるべき貴重な資料を博物館の資料とともに展示されます。
◆関連イベント
・おっちゃんの紙芝居 2025年2月9日(日)・23日(日・祝)・3月2日(日)・16日(日)14:00~ ※30~40分程度、定員各回40名、当日先着順、要整理券(13:00配布)
・ギャラリートーク「昔の生活を聞いて、体験してみよう!」 2025年2月9日(日)・23日(日・祝)・3月2日(日)・16日(日)10:00~ ※30分程度
・ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」 2025年3月8日(土)10:00~/11:00~/14:00~/15:00~ ※50分程度、定員各回2名、小学3年生以上対象、要事前申込